9/19の未明に30分ほど闇夜がありましたので、2022年1月にピークとなる(と言っても10等)アトラス彗星(C2019L3)を撮影してみました。

アトラス彗星C2019 L3(1600mm相当にCrop)
撮影日時:2021年9月19日04時18分〜自宅観測所
望遠鏡:ASA10N(950mmF3.8)
コレクターレンズ:3’WynneCorrector(900mmF3.6)
カメラ:FLI ML16000 -25℃
赤道儀:Vixen AXD
ガイド:SX-SuperStar+PHD2によるオフアキシスガイド
露光:R5分×3、G5分×2、B5分×2
総露光時間:35分


10.9等とのことですが、もう少し明るいような気もします。
この彗星来年1月にピークとなる10等星にまで明るくなります。今11等弱なので明るくなると言っても2倍明るくなる程度ですが、緑のコマと尾もみえているので長く楽しめそうです。

アトラス彗星C2019 L3(1600mm相当にCrop)
撮影日時:2021年9月19日04時18分〜自宅観測所
望遠鏡:ASA10N(950mmF3.8)
コレクターレンズ:3’WynneCorrector(900mmF3.6)
カメラ:FLI ML16000 -25℃
赤道儀:Vixen AXD
ガイド:SX-SuperStar+PHD2によるオフアキシスガイド
露光:R5分×3、G5分×2、B5分×2
総露光時間:35分


10.9等とのことですが、もう少し明るいような気もします。
この彗星来年1月にピークとなる10等星にまで明るくなります。今11等弱なので明るくなると言っても2倍明るくなる程度ですが、緑のコマと尾もみえているので長く楽しめそうです。
コメント
コメント一覧 (2)
自宅で彗星撮影出来てとても羨ましいです。
この彗星は近日点距離が大きいのですが、絶対等級が明るい大物です。
太陽には接近せず地心距離もあるので日々運動も小さく、30cmF3.8のたっぷり露光できれいに写っていますね。
北西の低空には例のC/2021 A1が14等位で見えてきています。
こちらは次第に高度を上げてくるので、私も来月の新月期には狙ってみようと思います。
のんた
が
しました
コメントありがとうございます。
小さくしか写りませんでしたが、大きな彗星なんですね。近日点距離が1以下なら相当明るく大きく見えただけに残念ですね。
A1は、暗くならずで良かったです。
今14等ですか。毎月追ってみようと思います。
のんた
が
しました