ブログ『空のジグソーパズル』のTerachanさんから教えて頂いた、GS300RC用の散乱光防止シェードをTeleskop Express社から購入しました。
相変わらず注文から到着まで4日という早さに驚きです。
バッフルの先端にネジ止めで取り付けるだけです。
少しでも余分な光が入らないに超したことはありません。
近々このリングの効果がどれほどなのかチェックしてみたいと思います。
相変わらず注文から到着まで4日という早さに驚きです。
バッフルの先端にネジ止めで取り付けるだけです。
少しでも余分な光が入らないに超したことはありません。
近々このリングの効果がどれほどなのかチェックしてみたいと思います。
コメント
コメント一覧 (3)
なるほど、こういうものがあるのですね。
8”用もあるかなと思ってTSを見にいったら、あいにく存在しないようです。
自分の場合、バッフル先端の迷光対策はノンケアですので商品があれば取り付けようと思ったのですが。
のんた
がしました
鏡筒内部にたくさんバッフルのある8インチは必要ないのかもしれません。10インチはトラス鏡筒があるのでラインナップに入っているのではないでしょうか。
30cmは通常鏡筒でも内部はつや消し塗装だけなので効果ありそうで期待してます。
のんた
がしました
今は金属製の既製品があるのですね。
私はAstroTechの10”(=GSO250RC)カーボン鏡筒を使っていますが、やはり迷光による円弧状のゴーストが出ます。
ゴーストは近くに明るい星があるときに出るかと思っていたのですが、大熊付近の銀河を撮っていても出てきて、時刻や撮影地が違っても発生するのに混乱しました。
焦点面位置にイメージサークル径の穴を配置して、穴の周辺から筒先を覗くと副鏡周辺から直接に空が見えますので、迷光が入り込んでいることは確実ですね。
私は当初、主鏡バッフルに延長筒を継ぎ足していましたが、最近は延長筒の先端が歪むのが嫌で、のんたさんが購入されたような絞り環をソフト塩ビ板で自作して被せています。
GSO製品は弄る楽しみを残してくれているのも良いところ鴨。
のんた
がしました