ZTF彗星撮影前の月が昇る前に撮影した『すばる』です。
M45 E160ED E130D 3SEC 120SEC NO1 のコピー
M45(すばる) 
撮影日時:2023年1月11日19時02分〜20時42分
撮影場所:岐阜県土岐市自宅観測所
鏡筒1)ε-160ED+Seo-Cooled6D(SEO-SP4C)+HEUIB-2フィルタ
鏡筒2)ε-130D+EOS6D(SEO-SP5)+ノーフィルタ
赤道儀:AXD赤道儀
ガイド鏡:5cmF4ガイド鏡にて恒星追尾
露光:
1)ε-160ED:3秒×45枚、120秒×42枚 ISO1600
2)ε-130D:3秒×36枚、120秒×46枚 ISO1600
総露光時間:3時間00分3秒

PixInsightにてWBPP。ABE後、3秒露光と120秒露光をFlatAideProにて飽和復元処理①
PixInsightにてAS+HTとMSした画像を加算平均② 
Psにて①と②を加算平均。その他カブリ補正、コントラスト補正、色調補正、ノイズ処理等。

トラブル
たいした話ではありませんが、今回撮影カメラを初めて2台の6D(Cooled6D(SEO-SP4C)とEOS6D(SEO-SP5))を使い、N.I.N.A.とBackYardEOSで撮影することとしました。
 ただ、撮影ソフトに表示されるカメラ名が同じだったため、どちらがどちらのカメラか分からなくて困りました(^_^;) 電源を順番に投入し、接続してからもう一方のカメラの電源を入れて接続することで対処しました。名前変更出来れば良いのですが....。

 あとステラナビゲータ11+N.I.N.A.でのプレートソルブが何度やってもエラー。原因はフィルターがLにビニングが2×2となっていたことでした。(冷却CCDカメラの設定のままでした)
修正したら一発で成功。ステラナビゲータ11でフレミングした位置に
勝手に修正して撮影。位置もドンピシャでした。今までチマチマ修正しながらフレミングしていましたが良い時代になりました。

 
おまけ
すばるの後月が昇ってきたので、L-UltimateフィルターとNB-1を取り付けて、カモメ星雲を撮りました。デュアルバンドナローフィルターをメインで撮影したので
青が弱く色が単調ですが、月明かりの中でこれだけ写れば良いかな。
 120 300SEC ABE_srHTSCNRPS のコピー

IC2177
撮影日時:2023年1月11日21時18分〜
撮影場所:岐阜県土岐市自宅観測所
鏡筒1)ε-160ED+Seo-Cooled6D(SEO-SP4C)+L-Ultimateフィルタ、HEUIB2フィルタ

鏡筒2)ε-130D+EOS6D(SEO-SP5)+NB-1フィルタ

赤道儀:AXD赤道儀
ガイド鏡:5cmF4ガイド鏡にて恒星追尾
露光:
1)ε-160ED:①10秒×20枚、①300秒×22枚、②120秒×22枚(ISO1600)
2)ε-130D:③5秒×20枚、③300秒×24枚 (ISO1600)
総露光時間:4時間39分26秒
 スクリーンショット 2023-01-15 8.30.13