11月1日から4夜連続でオリオン大星雲を撮りました。
M42 自宅観測所
VC200L+ReducerHD+ML16000
AXD赤道儀、SXLodeStarにてオフアキシスガイド
L:10秒×13枚、20秒×25枚、60秒×16枚、600秒×28枚
R:5秒×10枚、10秒×22枚、30秒×16枚、300秒×10枚
G:5秒×8枚、10秒×23枚、30秒×16枚、300秒×10枚
B:5秒×8枚、10秒×24枚、30秒×16枚、300秒×15枚
L:306分、R:63分、G:63分、B:88分
TOTAL:540分(8.7時間)
コメント
コメント一覧 (8)
うーん(๑╹ω╹๑ )
アリですよね!このスッキリ感‼️
これぞザ・オリオン又は真正オリオンって感じがします。
ここ最近は、ゆったり長く眺めていれれる写真とは。。。⁉️みたいな事を考えてて、アッサリに見える?。。。現実には結構ゴリゴリしてるんですが(笑)そんな絵作りを模索しとります\(//∇//)\
これはそのイメージに使い気がします\(//∇//)\
シャキーンとスパイダー良いですね(°▽°)
シャードー側の暗部がザラっていうか、ツブツブしてるのはカメラのせいですかね?露光時間が多いだけになんでだろう?って思いました。時間的に考えたらノイズじゃないだろうし、カメラなのかな?って。。。
のんた
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はい、今回はナチュラルなフイルム指向で透明感を出すようにあまり強調掛けないで(といっても結構かかっていますが(^_^))処理しました。
ノイズは元々、レデューサーHDの周辺光量の少なさから来るものだと思っています。中心部はなめらかなのに対して周辺光量が40%しかないためフラットで持ち上げていますから余計暗部ノイズが出てきたのかなと思っています。このレデューサーHDの最大の欠点です。フルサイズではキツいですね。
ノイズの件は気になっていましたので、処理して軽減させました(現在は差し替えています。)
のんた
がしました
M87JETと申します。
大変な技術と機材と努力、そしてなによりも、それらを自分の美感を描出するように自在に操る、すんごいセンスを感じました。美しいと思いました。
生意気なコメントですみません。
のんた
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コメントありがとうございます。
お褒めのお言葉ありがとうございます。オリオン大星雲。超有名な星雲ですが、如何に透明感と自然な感じを出せるかをテーマに撮影しました。少しでも再現できていたら嬉しいです。まだまだ未熟ですが、このコンセプトで行きたいと思っています。
のんた
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全国の星屋さんM42ラッシュになってきましたね(笑)
20cm鏡、やはり迫力ありますね~!
今回は透明感ある仕上げにしたんですね(*゚ー゚)!
ガスの濃淡表現と丁寧なトラペ表現が美しいです(〃∀〃)
自宅ナローならまだしも、自宅LRGBでこの質感ですか・・・
毎回思いますけど、羨ましいですっ(〃∀〃)!!
ところで些細な部分ですけど、M42下の輝星の右側に見える水平方向の黒い筋は、、
人工衛星消し痕、、ですか?(*゚ー゚)!
のんた
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コメントありがとうございます。
自宅だけに露光時間を増やしてなめらかさにこだわりましたが周辺部はノイジーで露光不足は否めません。レデューサーを持ってしてもF7は暗いですね。
はい、オリオン大星雲付近は人工衛星の宝庫ですよね。かなりたくさん消しましたが、画面右下にCCDセンサーのゴミがありました。消し足りなかったですね。
のんた
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遅コメントでゴメンナサイ。
M42、王道の処理は良いですね。
シャープ系、ローカルヒストグラム系フィルター処理全盛の時代には王道処理が新鮮に見えます。
多段階露光が凄いですね。4段かな。露光時間もたっぷりで、これは自宅観測所ならではですね。
のんた
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コメントありがとうございます。
はい、たくさん撮りました。多段階の効果もあまりHDR調にならないようにしました。フイルム時代のオリオンを目指しました。今の時代の画像を見慣れた目で見るとやや物足りない感じもありますが、敢えてローカルコントラスト強調は弱めにしてあります。
たまにはこういう写真も良いかな…
のんた
がしました