この時期黄砂やらなんやらで、晴れていてもなんだか霞んだ感じで遠くの山が見通せない日が多いですが、この日4/29も天気が続いていたのもありますが、あまり良い日ではありませんでした。撮影するのやめようかとも思ったのですが、スターブックテンの彗星軌道要素を吉田さんのHPを参考に入力しなおして、ちゃんと自動導入・追尾されるか確かめたかったのもあり、気合いを入れ直してスライドルーフの屋根を開けました。
スクリーンショット 2020-05-05 10.35.26
ついでにスワン彗星やレモン彗星、アトラス彗星C/2019Y1なども追加しておきました。
 
スターブックテンでパンスターズ彗星を自動導入。しっかり真ん中に入っています。
ガイドもしっかり彗星を追尾してくれました。
pannstarrs
panstarrs t2 429
パンスターズ彗星C2017/T2
2020年4月29日20時07分〜自宅観測所
VC200L+ReducerHD+Seo-cooled6D(SP4C)ー11℃
NB-1フィルター
AXD赤道儀、スターブックテンの彗星ガイド
300秒×12枚 ISO3200


アトラス彗星C/2019Y4は、A〜E核まで軌道要素が公開されていましたので、次回撮影出来るようになったらそれぞれの核で追尾して撮影してみようと思います。それまでに消えちゃうかもしれませんが...。

夜半過ぎにようやく月が沈んだので夏の星雲を撮ることにしました。自宅から一番先に撮影可能となるのはM57です。対象は小さいですが、撮ったことない気がします。本来ならナローで撮りたいですが、今回はブロードバンドフィルターで行くことにしました(最近NB-1ばっかり使っていて星の色が出ないことにちょっとストレスがありました)

M57 KOUHAN 7COMP
M57(こと座リング星雲)
2020年4月30日00時02分〜自宅観測所
VC200L+ReducerHD+Seo-cooled6D(SP4C)ー11℃
Marumi UV-IR cut フィルター
AXD赤道儀、ほしぞら工房社製オフアキリング+SX-LodeSatarにてオフアキシスガイド
300秒×7枚 ISO1600
30% 程度にCrop