先日のあららぎ高原スキー場での惨敗は堪えました。
今週末晴れればリベンジ遠征の予定ですが、それまでに安定的にガイドできるように自宅観測所で色々検証してみました。
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かに星雲(M1) トリミングなし
自宅観測所にて
2014年10月28日0:15~ 15分露出×8枚(120分露出) ISO800
VC200L・DG+EOS5DMarkⅡ(SEO-SP3) 
AXD赤道儀、OAG+TGV-Mビデオカメラにてオフアキシスガイド
CCDStack2にてダーク減算、フラット補正、現像、コンポジット
ステライメージ7にてデジタル現像
PsCCにて強調処理、かぶり補正、ノイズ処理など
 
OAGのスリーブを短いものに替えましたのでピントはばっちりです。ガイドもそれなりにうまくいきました。
実は、このM1の前にステファンの5つ子も撮ったのですが、スケアリングのズレで片ボケしてしまいました。
やっぱり2インチ差し込みは無理があります。さっそくコスモ工房さんに57㎜-48㎜アダプターリングを注文しました。
 
もう一つ問題がありました。OAGのプリズムが5DM2の写野に少し掛っているようで、少しその部分が暗くなっています。フラット処理で何とかごまかせそうですが、ぴったりフラット補正が決まらないと黒く抜けたり、反対に白くなったりします。
うーん、少し引くことができればいいのですが、どう見ても固定されていて動かせそうにありません。本の少しなので、思い切ってサンドペーパーで1㎜位削っちゃおうかなと思っています。
 
 
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カメラと接続したところ。2インチスリーブで差し込み固定しています。これが不安定なスケアリングの原因になっています。これをねじ込みリング+BORGの回転装置と組み合わせて使います。
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遠征用のガイドカメラのTGvーMと接続したところ。
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プリズムの固定ネジ穴です。
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ちょっとプリズムが大きすぎです。1/2インチサイズのガイドセンサーでも余裕が結構あります。プリズムの天辺を削っても大丈夫そうです。
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ネジ径は48mm。内径を測ると45mm弱でしょうか。フルサイズの対角線の44mmギリギリです。
 
11月2日追伸
プリズムは六角ネジで固定されていました。間に1mmのワッシャをかませて全体に1mm引っ込みました。
晴れたらテストしたいですが......