6月17日(日)夜明け前火星を撮影してみました。
2018年6月17日 03時15分 自宅観測所
Ⅽ9.25XLT+MEAD2倍バロー+ZWO ADC+AstronomikUV-IR cut filter+ASI224MC
ダストストームがほぼ全体を覆い、のっぺりとした火星になってしまいました。
この嵐いつ収まるのかな...
PS
調べてみると以下のような文献がありました。
それによると2ー3週間で全球を覆い、その後3ヶ月ほど続くそうです。
6月から始まった今回のダストストーム。3ヶ月ってことは8月末までダメって事か。あーあ、終わった。
コメント
コメント一覧 (8)
火星に向けて、新しいカメラを購入されたのですね
この砂嵐は、接近時ごろには解消されて
模様が見えるようになるでしょうかね
なんか心配(笑)
ADCの使い方は難しくないですか
のんた
が
しました
赤っぽい色が薄くなってますが、この方が模様が見やすいのですかね。(全く理解してませんが)
UV/IRカットフィルターで、そう見えるのですかね。
もう、最接近は、来月末ですね。
こちら、梅雨入りしたら、毎晩、霧雨か全天曇り空で、ジット我慢な毎日です。(汗)
のんた
が
しました
そうなんです。火星大接近に合わせて機材を揃えてきたのに、このタイミングで砂嵐。それも大規模。すぐに収まってくれれば、これはこれで変化があって良いのですが、のっぺらぼうのまま最接近を迎え、地球から遠ざかってから砂嵐が収まるようでは困ります…と言っても仕方ないですが。
ADCはFIRE captureの色分散調整画面で合わせていますが、ADCの2つのレバーの位置が、水準器の白い基準ノブを挟んで等間隔にならないばかりか、全然違う位置で画面上の赤と青が一致します。ADCの水準器の位置がズレているのかなぁ。水準器の合わせ方を調べましたがどこにもなく困っています。
のんた
が
しました
いえいえ、力作というほどのものではありませんよー
取り込む段階ではもっと赤いのですが、ホワイトバランスを取るとこんな色になります。ほかの人の火星もこんな感じだったので、こんなもんかなと。
UV-IR cutフィルター付けていますが、これっているのかなぁ。元々CMOSセンサーの手前にあるカバーガラスは、UV-IR cutフィルターじゃないのかな?カラーモデルには元々付いているような…
これから梅雨が本格化し中々撮影出来なくなりますが、貴重な晴れ間を逃さないようにしたいですね。
のんた
が
しました
まーちゃるです。
のんたさんの新しい仲間は火星迎撃用兵器ですね!(^-^)
僕も火星は密かに狙ってますが、新しいカメラを購入する余力がないので、QHY5L-II-Cでなんとか撮れないかなぁ?と画策中です(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
バローも持ってないのでアイピースを使った強拡大撮影でがんばってみるかなって思ってます(^-^)
のんた
が
しました
ただ本文に記載しましたが、ダストストームによってのっぺらぼうの火星になってしまい残念です。
のんた
が
しました
224MC納品されたんですね!
でも大砂嵐の影響でのっぺらぼうみたいですね。何故このタイミングで過去最大級のが発生するのか・・・。早く収束するのを願いましょう^^
のんた
が
しました
コメントありがとうございます。そうなんですよー。このタイミングで砂嵐。嫌がらせかよって(笑)
早く撤収して欲しいです。
のんた
が
しました