1月9日の20時頃からM78を撮影し、その後午前1時頃から46Pを撮影しました。
46Pは11月以来のVC+レデューサーHD+冷却CCDカメラによる撮影です。随分小さくなりました。(先週R200SSの760mmとほぼ同じ大きさで写っています)
46P VC200LDG+REDUCER HD ML16000JPG2000

ウィルタネン彗星(46P)
2019年1月10日01時09分から
VC200LDG+レデューサーHD+ほしぞら工房社製オフアキリング+ML16000 -35℃
Astrodon Gen-2 Tru-balance I-series LRGB filters
AXD赤道儀、オフアキシス恒星ガイド
L:600秒×6枚、R:300秒×3枚、G:300秒×2枚、B:300秒×2枚(RGBは2bin)

GBが2枚しか撮れず、シグマコンポジットでターゲット以外が消えなかったため処理がいつも以上に大変でした。