ミザールのHPにて65周年の記念誌作成の案内がありました。

 思えば最初に買った望遠鏡がMIZARのH-100型望遠鏡。今でこそMIZARは一線の望遠鏡メーカーから退き、双眼鏡やルーペのメーカーとして息づいています。
 購入当時(1978年)はMIZARが望遠鏡の国内シェア1位で、最初に購入した望遠鏡がMIZARという方も多いんじゃないでしょうか。 
 H-100が発売されたあとのARシリーズ(AR-120SLなど)は1980年代を代表する望遠鏡でした。この頃からVIXENとしのぎを削ったシェア争いとなりましたが、VIXENとは裏腹にMIZARは衰退の一途を遂げます。MIZARが今のVIXENのように元気があればどんな望遠鏡を作ってくれたのかと思うと残念です。

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最初の望遠鏡がこれ。ガイドスコープを親子亀にするのが流行っていました。
接眼部がH-型のシンボルのヘリコイド。結構なめらかでピント合わせも良かった覚えがありますし、F10という無理のない設計なのか星像もかなり良かった覚えがあります。残念ながらドローチューブが小さいのでカメラを付けると写野が丸く写りました(>_<) 。
 極軸望遠鏡が取り付けられなかった(当然Polemasterもなし)ので撮影したのは月食くらいでしょうか。今は手放して手元にありませんが、上に載っているGT-68という屈折望遠鏡は今でもガイド鏡として持っています。
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ファインダーが製造年度によって変更されてきたことは初めて知りました。
上の写真を見ると下から2番目のフード白で接眼部が黒の30mm8倍のファインダーです。購入が1978年なので間違いないですね。

 昨年の原村星まつりでこのH-100型を見ることが出来ました。

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MIZAR H-100型 10cmF10反射望遠鏡
見せていただきありがとうございました。

H-100のあと、友人が使わなくなったAR-120SLを10年以上借りていましたが、1995年ビクセンからGPD-R200SSD2Mという望遠鏡セットを購入。R200SSはコレクターPHやエクステンダーPHの発売によって購入後24年経過しましたが今でもしっかり使えています。.....ミザールも頑張れ!