5月7日はこの時期にしてはまれに見る透明度が良い夜でした。平日なので遠征できず。仕方なく自宅にて撮影することにしました。
 今回の狙いはヘラクレス座にある小さな惑星状星雲Abell39です。エメラルドグリーンの球体の星雲で形状も色も綺麗です。
 対象が小さいためVC200Lの直焦点、そしてカメラはピッチが細かく、センサーサイズの小さいML8300としました。
img_0

Abell39
①2019年5月7日22時16分~自宅観測所
②2019年5月9日22時30分~自宅観測所
VC200L直焦点+ML8300 ー40℃
Astrodon Gen2 Tre-balance E-series LRGB filters
AXD赤道儀、Sx-Lodestarにてオフアキシスガイド
L:15分×18枚、R:10分×8枚、G:10分×8枚、B:10分×7枚(RGBは2bin) 
Total:8時間20分
51fa7412.jpg

e36ff240.jpg

撮影風景

ザラザラですが思ったより写ってくれました。
海外の作例だとナローフィルターも追加して30時間ぐらい撮っています。
凄いなと。

PS 2019.5.22
このAbell39はステラナビゲータ11に収録されていなかったため、導入に苦労しました。このことをアストロアーツに伝えたところ、早速以下の方法でAbell39等が表示できるような対応していただきました。

1.「コンテンツ」メニュー - 「コンテンツ・ライブラリ」を開きます
2.「更新順一覧」をクリックします
3.「エイベル(Abell)惑星状星雲カタログ」の[ダウンロード]をクリックします
4.インストールが完了したら「天体」メニュー - 「追加天体」を開きます
5.「エイベル(Abell)惑星状星雲カタログ」にチェックを付けます
※「文字表示」にチェックを付けるとAbell **のように番号が表示されます。これにより、検索窓からも検索することができるようになります。