冬型の気圧配置によって太平洋側である自宅観測所は晴れれば透明度の良い空が期待できますが、反面惑星にとっては北風によってシーイングが今一となってしまいます。
そんな中11月4日に最接近から約1月後の火星を撮影しました。

火星
2020年11月4日23時26分〜自宅観測所
望遠鏡:C9.25XLT+PowerMate2.5倍バローレンズ+ADC+ASI462MC
フィルター:ZWO IR-CUT FILTER, ZWO IR850
AXD赤道儀にて火星追尾
FireCapture2.7にて動画撮影。
AS!3にてP60でコンポジット。RegistaxにてWavelet変換。WIN-JUPOSにてDe-Rotation、Si8にて画像復元、LRGB合成、Psにて色調補正、コントラスト強調、ノイズ処理
1時間くらいで気流が安定してきて思ったより写ってくれました。
最接近後3回撮影しました。並べてみるとやはり小さくなっていますね。

そんな中11月4日に最接近から約1月後の火星を撮影しました。

火星
2020年11月4日23時26分〜自宅観測所
望遠鏡:C9.25XLT+PowerMate2.5倍バローレンズ+ADC+ASI462MC
フィルター:ZWO IR-CUT FILTER, ZWO IR850
AXD赤道儀にて火星追尾
FireCapture2.7にて動画撮影。
AS!3にてP60でコンポジット。RegistaxにてWavelet変換。WIN-JUPOSにてDe-Rotation、Si8にて画像復元、LRGB合成、Psにて色調補正、コントラスト強調、ノイズ処理
1時間くらいで気流が安定してきて思ったより写ってくれました。
最接近後3回撮影しました。並べてみるとやはり小さくなっていますね。

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