天文ガイド2021年4月号に入選していました。
今年の初撮りでした。余り期待していなかっただけに嬉しいです。

ちょと青いなあ....プリントが青かったかな。
実際の写真はこちらです。

クラゲ星雲付近(RGB-AOO) 自宅観測所
右側:2021年1月13日21時18分〜、 14日21時42分〜、17日21時09分〜、19日20時05分〜、20日22時23分〜
左側:1月15日20時07分〜、19日21時41分〜
ASA10N+3インチWynne Corrector+ ほしぞら工房社製オフアキリング+カスタムCFW1-5+ML16000 -35℃
Astrodon Tru-Balance Gen-2 I-Series RGB Filter and Astrodon 5nm Ha, OⅢ Filter.
AXD赤道儀、SX-SuperStar、PHD2にてマルチスターオフアキシスガイド。
右側:R5分×11枚、G5分×13枚、B5分×13枚、Hα10分×23枚、OⅢ10分×17枚 全て1bin
左側:R5分×10枚、G5分×10枚、B5分×9枚、Hα10分×19枚、OⅢ10分×15枚 全て1bin
総露光時間: RGB330分+HαOⅢ740分=1070分(17.8時間)
初めての10時間超えの写真でしたがなんとか拾ってもらえて良かったです。
もう一つ送っていたのはこちら

星ナビに送ったのですが残念ながら落選。こちらの方が気に入っていたのですが、送った写真の処理が今一だったかもしれません。
こちらは送った後処理し直したものです。
来年また挑戦しようと思います。
今年の初撮りでした。余り期待していなかっただけに嬉しいです。

ちょと青いなあ....プリントが青かったかな。
実際の写真はこちらです。

クラゲ星雲付近(RGB-AOO) 自宅観測所
右側:2021年1月13日21時18分〜、 14日21時42分〜、17日21時09分〜、19日20時05分〜、20日22時23分〜
左側:1月15日20時07分〜、19日21時41分〜
ASA10N+3インチWynne Corrector+ ほしぞら工房社製オフアキリング+カスタムCFW1-5+ML16000 -35℃
Astrodon Tru-Balance Gen-2 I-Series RGB Filter and Astrodon 5nm Ha, OⅢ Filter.
AXD赤道儀、SX-SuperStar、PHD2にてマルチスターオフアキシスガイド。
右側:R5分×11枚、G5分×13枚、B5分×13枚、Hα10分×23枚、OⅢ10分×17枚 全て1bin
左側:R5分×10枚、G5分×10枚、B5分×9枚、Hα10分×19枚、OⅢ10分×15枚 全て1bin
総露光時間: RGB330分+HαOⅢ740分=1070分(17.8時間)
初めての10時間超えの写真でしたがなんとか拾ってもらえて良かったです。
もう一つ送っていたのはこちら

星ナビに送ったのですが残念ながら落選。こちらの方が気に入っていたのですが、送った写真の処理が今一だったかもしれません。
こちらは送った後処理し直したものです。
来年また挑戦しようと思います。
コメント
コメント一覧 (14)
のんた
が
しました
ASA10Nのキレ味とRGB-AOOというハイブリッド処理の利点をうまく引き出したいい作品だと思いました。
チャレンジャブルで研究熱心なのんたさんらしい作品ですね。
ミルクポットは残念でしたね。もう1年熟成で最優秀を狙いましょう。
のんた
が
しました
お褒め頂き恐縮です。
でも今年初めての撮影で入選できて今年は運が向いてきたのかな....(笑)
初めて撮影時間10時間超えも経験しました。海外の作例をみると30時間超えもザラなので観測所を生かした撮影をしていきたいですね。
のんた
が
しました
ありがとうございます。
まだまだRGB-AOOの処理方法が確立していないのもあり、フィラメントの描写が甘く突っ込みどころありありですが、なんとか拾ってもらえて良かったです。
観測所の利点を生かして色々試しながらやっていきたいと思います。
ミルクポットが本命でしたが、構図も描写も今一でした。最優秀は無理ですが、来年追加撮影して10時間以上露光したいです。
のんた
が
しました
素晴らしいくらげ星雲でしたね!
くらげ星雲の青い広がりが見事です。反射星雲も綺麗に出されていて、とてもご自宅からの撮影とは思えません。露出をかけたかいがありましたね。
ミルクポッド、これが落選ですか・・・。厳しいですね。
これが落選なら、そりゃ僕のNGC2467じゃあとてもムリだなぁ・・。散光星雲は難しいですね・・。
のんた
が
しました
UTOさんダブル入選おめでとうございます。あんな銀河があるなんて知らなかったです。
自宅からでも入選できるのはUTOさんが証明されていますが、遠征地で撮影したミルクポットが落ちて自宅撮影が入選は複雑です。
プライベートのメールを送っています。見て下さい。
のんた
が
しました
ASAでは初でしたっけ?
ハイブリッドとは言え自宅観測所でこの作品を生み出す宙は羨ましい限りです。10時間超えとか連夜の撮影は遠征だと色々と厳しいですからね。
ま、私は遠征自体も楽しみの一つですけど^^
のんた
が
しました
ありがとうございます。
ASAでの入選は3回目です(^^ゞ
そうですね。遠征ではなかなか出来ない長時間撮影ですが、空の明るさをカバーするには長時間撮影しかないですね。今回ナローも加えてみたのですが、
これもなかなか良さそうです。
ただ遠征した写真には勝てないし、満天の星空を見るだけでもアドレナリンが出るのがわかるので、僕も遠征は続けていきたいですね。
のんた
が
しました
天文ガイド入選、おめでとうございます!
誌面で拝見するより、WEBの作品の方が断然良いですね、。
こういった彩度が高い作品の場合は、誌面だとノッペリ飽和してしまう傾向がありますよね。
オリジナルの作品を知っているだけに、そこは残念に思いました^^;
ミルクポットはHaが乗ってきて、イイ感じになったと思います。
赤いまだら模様が入っていると、ひときわ目立つポットになりますよね!
星の表現も綺麗だと思います♪
のんた
が
しました
ありがとうございます。
PixInsight初めてもうすぐ1年になりますが、まだまだ素人の域を抜けきれていないです。
以前の処理に追いついていない部分もあります。でも後戻りできないのでなんとかものにしたいですね。
のんた
が
しました
天文ガイドへの入選おめでとうございます!
すごいクラゲですね。赤い星雲にきらりと光る青い領域が美しいです。
そしてミルクポットも美しいです。こちらは青の輪郭の背景に漂う赤い星雲がスパイスになっていますね。
本命作品よりも、追加で送ったものが入選するというのは、あるある?かもしれませんが、こちらの2作品は甲乙つけがたいですね。
のんた
が
しました
ありがとうございます。
自宅撮影で入選できたのは嬉しいですね。
クラゲは自宅からでもナローバンドを加えたこともあって結構写ってくれました。天頂付近を通るため大気の減光を受けにくいのも良かったかもしれません。
ミルクポットは、送った写真がイマイチだったと思います。くろさんの素晴らしいミルクポット見て自分のはあかんって思って処理し直したのが上の写真です(笑)
のんた
が
しました
このクラゲ星雲は凄すぎですね~
のんたさんお気に入りのミルクポッドも素晴らしいですね~
ちなみに、私も星ナビ4月号の自分での一押しは入選した、M78+LDN1622ではなく
カモメ星雲だったりします。(汗笑)
中々、自分の一押しが入選することは私の場合は少ないです。
のんた
が
しました
コメントありがとうございます。
やはり自分の気に入ったものが入選するとは限りませんね。同時に送った余り期待していないのが入選ってあるものですね。
RC鏡筒では天文中年さんのブログで色々勉強させていただいています。フラットナーをどうするか悩みに悩んでいます。TS社のTSRCFlat3にしようかと思っていますが、作例が少ないみたいで思い切れません。フォーカサーもそれに合わせて3インチのR&Pにしようと思います。
また色々教えて下さい。
のんた
が
しました