今回は小物の話です。
タカハシが12月から一部商品を値上げするとアナウンスがありました。
値上げする中でタカハシ・センタリングスコープ(定価2万円税別)が10%アップの2万2千円になるとのこと。悩むなら買っとけの心の声に従ってポチりました。
1-2週間で到着。早速取り付けて光軸調整しました。


手前の筒の部分を伸ばしたり引っ込めたりしてピントを合わせるのですが、望遠鏡の傾きがキツいと自然にその部分が伸びて(落ちて)来てしまいます。こんなもん?

覗いてみると、少しズレていました。上の写真は合わせた後です。(IPHONEでセンタリングスコープの接眼部に当てて撮影しているので多少ズレた感じに写っています)
拡大レンズが入っているので副鏡に映ったリングが大きく見え調整しやすいです。
次は、先日OPTOLONGの新しいデュアルナローバンドフィルターのL-Ultimateフィルターを購入しましたが、現状はフィルターボックスを持つSeo-Cooled6Dでしか使うことが出来ませんでした。
ASI2600MCProでも使いたいところですが、残念ながら手持ちの部材を色々使っても接続出来ません。
一番良いのは、フィルターホイールのCFW1-5に搭載できれば良かったのですが、このフィルターホイールはマウントされていない50mm円形フィルターのみ対応していて、枠付きの48mmφフィルターは搭載できない仕様です。ZWOのフィルターホイールならどちらでも搭載できるのでそれを購入しても良いのですが、ただでさえ機材が多い上にさらに増えるともう収拾が利かなくなります(すでにそうなりつつあります(笑))
そこで考えたのは、L-Ultimateフィルターの枠を外して50mm枠に合う様な外枠を作り、フィルターホイールに搭載することでした。でも、これだとSeo-Cooled6Dで撮影する場合はフィルターを元の枠に戻差なければなりません。高価なフィルターを着脱することは傷を付けたり落として割ったりする危険性が増えるのでちょっと怖いです。
そこで、自分のシステム(オフアキも含めた各種望遠鏡のバックフォーカス)に合わせたフィルター搭載できる接続リングをほしぞら工房のしばたさんに作って頂くことにしました。

K-ASTECさんから購入したML8300の光路長に合わせたFLI製のCFW1-5フィルターホイールに接続出来るテーパーリングです。

ほしぞら工房のしばたさんに作って頂いたフィルターリングです。48mmφ用と52mmφ用があります。
これは48mmφ用。
これをK-ASTECのテーパーリングにねじ込みます。

フィルターリングをねじ込んだところ。
次にフィルターを搭載します。

次に光路長を合わせた調整リングを取り付けます。

この状態で、ML16000(29050)+カスタムCFW1-5の光路長とピッタリ合っています。
後は上記カメラ用のオフアキリングとオフアキプリズムを取り付けて望遠鏡に接続すれば完成です。


望遠鏡と接続した状態。これで従来のオフアキシステムを残しながらデュアルバンドフィルターで撮影出来るようになりました。
このシステムは、GS300RCだけでなく、手持ちの望遠鏡、ASA10N、R200SS、VC200L、ε-160ED、ε-130Dで撮影可能です。
備忘録のためにこのカメラと各種望遠鏡の接続図を上げておきます。(忘れてしまいそうで怖いです)

GS300RC+TSRCFlat3の場合です。

ASA10Nの場合です。

R200SS+コレクターPHの場合です。

R200SS+エクステンダーPHの場合です。
VC200L+レデューサーHDの場合です。
VC200L直焦点の場合は、レデューサーHDの代わりにVC延長チューブを取り付けます。

最後にイプシロン望遠鏡の場合です。
ε-160EDもε-130Dも接続リング径やバックフォーカス値は同じなのでこの組合わせでどちらでも使えます。
忘れないようにしないと....
タカハシが12月から一部商品を値上げするとアナウンスがありました。
値上げする中でタカハシ・センタリングスコープ(定価2万円税別)が10%アップの2万2千円になるとのこと。悩むなら買っとけの心の声に従ってポチりました。
1-2週間で到着。早速取り付けて光軸調整しました。


手前の筒の部分を伸ばしたり引っ込めたりしてピントを合わせるのですが、望遠鏡の傾きがキツいと自然にその部分が伸びて(落ちて)来てしまいます。こんなもん?

覗いてみると、少しズレていました。上の写真は合わせた後です。(IPHONEでセンタリングスコープの接眼部に当てて撮影しているので多少ズレた感じに写っています)
拡大レンズが入っているので副鏡に映ったリングが大きく見え調整しやすいです。
次は、先日OPTOLONGの新しいデュアルナローバンドフィルターのL-Ultimateフィルターを購入しましたが、現状はフィルターボックスを持つSeo-Cooled6Dでしか使うことが出来ませんでした。
ASI2600MCProでも使いたいところですが、残念ながら手持ちの部材を色々使っても接続出来ません。
一番良いのは、フィルターホイールのCFW1-5に搭載できれば良かったのですが、このフィルターホイールはマウントされていない50mm円形フィルターのみ対応していて、枠付きの48mmφフィルターは搭載できない仕様です。ZWOのフィルターホイールならどちらでも搭載できるのでそれを購入しても良いのですが、ただでさえ機材が多い上にさらに増えるともう収拾が利かなくなります(すでにそうなりつつあります(笑))
そこで考えたのは、L-Ultimateフィルターの枠を外して50mm枠に合う様な外枠を作り、フィルターホイールに搭載することでした。でも、これだとSeo-Cooled6Dで撮影する場合はフィルターを元の枠に戻差なければなりません。高価なフィルターを着脱することは傷を付けたり落として割ったりする危険性が増えるのでちょっと怖いです。
そこで、自分のシステム(オフアキも含めた各種望遠鏡のバックフォーカス)に合わせたフィルター搭載できる接続リングをほしぞら工房のしばたさんに作って頂くことにしました。

K-ASTECさんから購入したML8300の光路長に合わせたFLI製のCFW1-5フィルターホイールに接続出来るテーパーリングです。

ほしぞら工房のしばたさんに作って頂いたフィルターリングです。48mmφ用と52mmφ用があります。
これは48mmφ用。
これをK-ASTECのテーパーリングにねじ込みます。

フィルターリングをねじ込んだところ。
次にフィルターを搭載します。

次に光路長を合わせた調整リングを取り付けます。

この状態で、ML16000(29050)+カスタムCFW1-5の光路長とピッタリ合っています。
後は上記カメラ用のオフアキリングとオフアキプリズムを取り付けて望遠鏡に接続すれば完成です。



望遠鏡と接続した状態。これで従来のオフアキシステムを残しながらデュアルバンドフィルターで撮影出来るようになりました。
このシステムは、GS300RCだけでなく、手持ちの望遠鏡、ASA10N、R200SS、VC200L、ε-160ED、ε-130Dで撮影可能です。
備忘録のためにこのカメラと各種望遠鏡の接続図を上げておきます。(忘れてしまいそうで怖いです)

GS300RC+TSRCFlat3の場合です。

ASA10Nの場合です。

R200SS+コレクターPHの場合です。

R200SS+エクステンダーPHの場合です。

VC200L+レデューサーHDの場合です。
VC200L直焦点の場合は、レデューサーHDの代わりにVC延長チューブを取り付けます。

最後にイプシロン望遠鏡の場合です。
ε-160EDもε-130Dも接続リング径やバックフォーカス値は同じなのでこの組合わせでどちらでも使えます。
忘れないようにしないと....
コメント
コメント一覧 (2)
愈々OSC、ASI2600MCのお出ましですね。
私も鏡筒毎にカメラを固定できない使いまわし派なので、取付には悩みます。
最近は特注リングを製作するのもかなり負担に感ずるようになりましたので、カメラレンズを含めた鏡筒とカメラの接続は全てEOSマウント接続に統一しました。
時々カメラマウント接続が緩いのでという声も聴きますが、緩ければバヨネット部を硬めに調整すればよいだけと割り切っています。
のんた
が
しました
コメントありがとうございます。
僕も色々な鏡筒で撮影するというのも楽しみなので取り付けリング類は望遠鏡、カメラ毎に変わります。できるだけ共用出来るようにと思って作成してもらうのですが、それでもたくさんのリングにこれ以上は無理と思っています。(笑)
EOSマウントも一度考えましたが、仰るようにマウントのガタが気になってやめました。薄いシムを咬ませれば大丈夫だったのですが、FLIのカメラの重さを考えるとやはりネジ込みしかないと思っていました。それ以来リングでつなげています。でもvoyager_cameraさんのように硬めに調整したりシムを挟むなど工夫をすれば良いので利便性を考えるとEOSマウントで統一するのも悪くないなと思います。
今はASI2600MCですが、いずれ購入するだろう6200を買ってもこれらのリング類がそのまま使えるのもこのカメラ用のリングを揃えた理由です。
のんた
が
しました