ちょっと前になりますが、8月10日にPixinsghtの本を出してみえる丹羽雅彦さんの天体写真展『時空を超えた贈りもの ー宇宙は不思議で美しいー』に行ってきました。
丹羽さんとは丹羽さんのブログでPixinsghtの使い方等で質問している中で知り合いとなり、今回は初めてお会いすることになりました。(先日行われたCANP2023は所用で行けずお会いできませんでした)
この日は翌日家族でディズニーへ行く前泊として東京で宿泊することとなり、丹羽さんに連絡して20時30分過ぎに会場に入りました。 (21時までなのでギリギリ(^_^;)
会場入り口の看板
会場にはいると、遅い時間にもかかわらずお客様が。
話を聞くと同じ会社の方たちだそうです。
どれも南半球でしか撮影出来ない素晴らしい写真でした。中には200時間に迫る露光時間の写真もあり、日本の天候ではあり得ないことです。
また最後の白黒の大きなパネルは圧巻でした。白黒だからこそ表現できる奥行き感などとても見入ってしまいました。
丹羽さんは南半球のチリでリモート観測所で撮影をされていますが、これを自分だけでなく他の方も出来るプロデュースもされています。グループで行う事も出来るのでかなりリーズナブルな価格ではじめられるのも魅力です。
南半球ならオーストラリアでリモート観測所を持つ方も知っていますが、チリならではのメリットがあります。それは、日本と反対側であるため、日本の昼間が向こうの夜となります。つまり、日本では昼間の間に撮影が出来るのです。日頃自宅観測所で徹夜に近い状態で撮影していて身体に悪いなと感じていましたので、昼間に撮影出来るのはとても魅力ですね。 もちろん現役の間は仕事で撮影出来ませんが、リタイア後は身体のことを考えてチリでのリモートも良いなと感じました。
今回丹羽さんとは時間の関係もあって1時間弱しか滞在できず、他のお客さんもみえたのでお話しも少ししか出来ませんでしたが、初めてお会いしてとても気さくで優しい方でした。
また機会があればご一緒したいですね。
丹羽さんとは丹羽さんのブログでPixinsghtの使い方等で質問している中で知り合いとなり、今回は初めてお会いすることになりました。(先日行われたCANP2023は所用で行けずお会いできませんでした)
この日は翌日家族でディズニーへ行く前泊として東京で宿泊することとなり、丹羽さんに連絡して20時30分過ぎに会場に入りました。 (21時までなのでギリギリ(^_^;)
会場入り口の看板
会場にはいると、遅い時間にもかかわらずお客様が。
話を聞くと同じ会社の方たちだそうです。
どれも南半球でしか撮影出来ない素晴らしい写真でした。中には200時間に迫る露光時間の写真もあり、日本の天候ではあり得ないことです。
また最後の白黒の大きなパネルは圧巻でした。白黒だからこそ表現できる奥行き感などとても見入ってしまいました。
丹羽さんは南半球のチリでリモート観測所で撮影をされていますが、これを自分だけでなく他の方も出来るプロデュースもされています。グループで行う事も出来るのでかなりリーズナブルな価格ではじめられるのも魅力です。
南半球ならオーストラリアでリモート観測所を持つ方も知っていますが、チリならではのメリットがあります。それは、日本と反対側であるため、日本の昼間が向こうの夜となります。つまり、日本では昼間の間に撮影が出来るのです。日頃自宅観測所で徹夜に近い状態で撮影していて身体に悪いなと感じていましたので、昼間に撮影出来るのはとても魅力ですね。 もちろん現役の間は仕事で撮影出来ませんが、リタイア後は身体のことを考えてチリでのリモートも良いなと感じました。
今回丹羽さんとは時間の関係もあって1時間弱しか滞在できず、他のお客さんもみえたのでお話しも少ししか出来ませんでしたが、初めてお会いしてとても気さくで優しい方でした。
また機会があればご一緒したいですね。
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