毎年年末恒例の『〇〇年を振り返って〜機材編〜』の2024年版です。
今年は4年越しに欲しかったカメラを手にすることが出来て満足した年になりました。
それ以外にもそれほどたくさんではありませんが、拡充が出来ましたので時系列でご紹介します。
1)ステラグラス

サイトロンジャパン製の星観察用のメガネ『ステラグラス』です。
『人間の目は、暗い場所では瞳孔がひらきより多くの光を取り込もうとする代わりに、視力は低下すると言われています。「Stellar Glasses」をかけることで、暗い場所でも、明るい場所にいるのと同じくらいの視力を得ることが可能。星空をよりはっきりと観察することができます』
と説明されています。実際に星を見てみると、確かに星がはっきりします。
2)Seestar S50

ZWO社のスマート望遠鏡『SeeStar S50』です。
正直発売当初は興味がなく正直買うつもりは全然ありませんでした。しかし、CANP2024で商品説明プレゼンを見て、意外なほど高機能で高性能なレンズ、センサー、ナローフィルターも搭載して本当におもちゃではない本気な製品に驚き、衝動買いしてしまいました。これで8万円は安いと思います。
これで撮影した写真はこちら

M27(亜鈴状星雲)
今年3月に中学時代から一緒に天体撮影をやっていた友人が旅立ちました。その形見として譲って頂いた望遠鏡です。10年ほど前にこの友人と天体撮影に遠征した際にこの望遠鏡で見た木星とその衛星に驚愕した事を忘れられなくて、譲り受けることにしました。惑星だけでは使用頻度が少なくなってしまうので、CR化キットの購入も検討したのですが、14万程する(以前は10万以下だったのに値上がりしたんですね)ので、次に紹介する安価なミューロンフラットナーレデューサーでお茶を濁しました(笑)
4)ミューロン・フラットナーレデューサー

ミューロンにはCR化キットという12-4万の高性能なレデューサーがありますが、こちらは3万円台で購入できる安価なレデューサーです。3000mm F12→2307mm F9.2に短縮されます。中古で2万円強で購入しました。
この組み合わせで撮影した画像はこちら

ミューロン250+ミューロンフラットナーレデューサー+Seo-cooled6D(SEO-SP4C)+HEUIB2フィルタ、65分露光
イメージサークル30mmφとフルサイズに届きませんが、敢えてフルサイズカメラの冷却6Dを取り付けてテスト撮影しました。フルサイズ最周辺で光量の落ち込みはありますが、フラットを行う事でフルサイズでも十分撮影出来そうです。
5)ZWO ASI6200MMPro

ASI6200MMPro
今年一番嬉しかった軍拡です。
冷却CCDカメラでもそれほど不満はありませんでしたが、周りを見渡すとCCDカメラを使っている人を殆ど居ません....冷却CCDカメラって僕だけ?みたいな(笑)
このカメラを購入する前は、白黒モデルの6200MMProにするか、カラーモデルの6200MCProにするか決めかねていました。
彗星や悪天候が続く日本の空ではカラーCMOSカメラの速写性は魅力的です。他にもナロー撮影は白黒カメラ一択と思っていましたが、今のカラーCMOSカメラなら十分満足するナロー画像が得られます。画素も6000万画素+BSIのおかげでベイヤー配列であっても十分な分解能と感度を有しています。万能なカラーCMOSカメラに傾いていました。
葛藤の末、観測所で撮影するのがメインなので晴れれば撮影出来る事、ベイヤー配列ではない全画素色フィルターが使える色純度の高さ、分解能や感度がカラーカメラより優れる点を勘案して、最初の冷却CMOSカメラは絶対的な性能を追求して白黒モデルにしました。
使ってみると、冷却CCDカメラと比較して感度の高さと分解能の良さが際立ちます。10年の月日の進歩は凄いものがありました。
フルサイズ冷却白黒カメラ3つを比較した写真です。

ちょうど画素数が2倍ずつになっていますが、並べてみると一番低画素であるML16000も悪くないです。
3台の白黒冷却カメラ、今後どう使っていくかですね。
6)6200MMPro用後方アプローチ型スケアリングアダプターリング


昨年ASI2600MC用に同じリングをほしぞら工房のしばたさんに作って頂きましたが、今回6200MMProを手に入れたので、もう一つ作って頂きました。フルサイズなので少し内径を大きくしています。
スケアリング調整するとき、以前調整機構がカメラとフィルターホイールの接続面にあったため、カメラを外さねばなりませんでした。
今ではカメラを接続したまま星を撮影しながらスケアリングが調整出来るので凄く重宝しています。
7)ダブルロック式2インチ強化スリーブリング

ED70SSのフラットナーは良いものがなかなかなくて、GS300RC用に購入したバックフォーカスが可変の笠井のED屈折・RCマルチフラットナーⅡの結果が良かったので使っていますが、望遠鏡との接続が2インチスリーブ差し込みタイプなので撮影中接眼部が撓んで星が流れてしまいました。ヒップサポートリングを使って多少良くなりましたが、差し込み式の特性上接続時に差し込み具合によってスケアリングがズレてしまうことがありました。
そこで、ほしぞら工房のしばたさんにお願いして強化型の2インチスリーブリングを作って頂きました。
このフラットナーをお送りして、このオス径に合わせて作ってもらったので差し込んだときのがたつきは皆無です。固定も2段×3個ネジで固定するので堅牢です。これならヒップサポートと合わせればガイド流れはなくなりそうです。

来年以降の夢
1)CFW2-7(50mm円形×7枚)フィルターホイール
2)AM5赤道儀
3)TSRCRed(GS300RC用0.8倍レデューサー)
4)PlaneWave L-350赤道儀
5)PlaneWave DeltaRho 350 f/3
1)CFW2-7(50mm円形×7枚)フィルターホイール
CFW2-7はもう4年以上探していますが全然見つかりません。海外サイトならあるんですけどね。
今のCFW1-5だとLRGBHαまでは搭載出来るのですが、残りのS2とO3フィルターが入りません。
CFW1-5は3つあるので、フィルターホイールだけ交換すればすむのですが、LRGBSHOと7枚搭載出来るフィルターホイールがあればラクですよね。
FLIのフィルターホイールにあわせて色々なカメラと望遠鏡との接続リングを作っている関係で、このフィルターホイール1択なのですが、もう諦めてZWOのフィルターホイールにしようかと思い始めています。
2)AM5赤道儀
セカンド赤道儀はSXP赤道儀なのですが、この赤道儀機能的にはスターブックテンが付くので良いのですが、風に弱く遠征での撮影はかなり気を遣います。ε-130Dまでならなんとかなりますが800mm位まで伸ばすとかなり厳しいです。SXP2で改善されたと聞きましたが、50万円と高額になってしまったこと、スターブックテンがディスコンになり、ワイヤレスユニット仕様しか購入できなくなったことから、次期赤道儀は今流行のハーモニック赤道儀に傾いています。AM5が気になっています。新しいバージョンがこの夏に発売となり、ピリオディックモーションが改善されているようで益々欲しくなりました。
3)TSRCRed(GS300RC用0.8倍レデューサー)
GS300RCのフラットナーはTSRCFlat3を使っています。これは1.0倍フラットナーなので、リッチークレチアン望遠鏡に残存する収差(像面湾曲と非点収差)を補正してくれる補正レンズです。
GreenフィルターやOⅢフィルターで撮影すると副鏡の形に一致してドーナッツ状のアーチファクトが現れるのが欠点ですが、それ以外は中々よく出来た補正レンズです。
GS300RCはF8とF値が大きいのが難点ですが、TSRCRedはこれをF6.4まで明るくしてくれます。2000mm弱になるので焦点距離のバリエーションも増えます。星像についてはWEBで調べてみると悪くないようです。
Teleskop Serviceで購入できるのですが、価格が送料込みで628.35ユーロ(10万円)もします。TSRCFlat3の3倍します。ちょっと高いなあと躊躇してしまいます。円安なのでなおさら。
4)PlaneWave L-350赤道儀
大型据え付け赤道儀の決定版とも言えるPlaneWaveの赤道儀の最小版です。
最大搭載重量は45kg。ウエッジやらなんやら色々含めると20,000ドルにはなりそうです。
タカsiさん達がL-500を使ってみえますが、凄い赤道儀です。夢と言うことで(笑)
5) PlaneWave DeltaRho 350 f/3 望遠鏡
もう一つの夢です。
L-350と同じメーカーの望遠鏡です。口径35cmで焦点距離1050mm F3 イメージサークル60mmφというバケモノのような望遠鏡です。価格は18,500ドル。はあ。
4)と5)はここまで書いて、やっぱり書くのやめようかなと思いましたが、夢を見るのは良いですよね(^_^;
まとめ
今年は長年の夢が叶い、ようやくフルサイズ冷却白黒CMOSカメラを手に入れる事が出来ました。
また友人の形見としてミューロン250+ミューロンフラットナーレデューサーを購入しました。
初めてのスマート望遠鏡としてSeestar S50を導入しました。
これで望遠鏡はついに15台になりました。観測所は足の踏み場もありません(^_^;
振り返ってみると、自分は望遠鏡オタクなんだなー。望遠鏡を抱っこして眠りたいみたいな。
とくに新品の時の塗装の匂いが好きなんですよね(病気かも笑)
来年は使っていない望遠鏡を処理したいです。
また、PlaneWave製品の夢を見ようと思います。
今年は4年越しに欲しかったカメラを手にすることが出来て満足した年になりました。
それ以外にもそれほどたくさんではありませんが、拡充が出来ましたので時系列でご紹介します。
1)ステラグラス

サイトロンジャパン製の星観察用のメガネ『ステラグラス』です。
『人間の目は、暗い場所では瞳孔がひらきより多くの光を取り込もうとする代わりに、視力は低下すると言われています。「Stellar Glasses」をかけることで、暗い場所でも、明るい場所にいるのと同じくらいの視力を得ることが可能。星空をよりはっきりと観察することができます』
と説明されています。実際に星を見てみると、確かに星がはっきりします。
2)Seestar S50

ZWO社のスマート望遠鏡『SeeStar S50』です。
正直発売当初は興味がなく正直買うつもりは全然ありませんでした。しかし、CANP2024で商品説明プレゼンを見て、意外なほど高機能で高性能なレンズ、センサー、ナローフィルターも搭載して本当におもちゃではない本気な製品に驚き、衝動買いしてしまいました。これで8万円は安いと思います。
これで撮影した写真はこちら

M27(亜鈴状星雲)
撮影日時:2024年7月5日 22時30分頃
撮影場所:岐阜県土岐市自宅観測所前
望遠鏡・カメラ:ZWO Seestar S50
外気温:26℃
露光:20秒×24枚
非冷却カメラなので夏場ではノイズは多いです。センサーが近赤外域の感度が高いIMX462なので、IR850フィルターを使うのも良いかもしれません。
ポンとおいてスマホで自動導入、ピント合わせから撮影、スタックまで自動でやってくれるなんて凄いです。
今年3月に中学時代から一緒に天体撮影をやっていた友人が旅立ちました。その形見として譲って頂いた望遠鏡です。10年ほど前にこの友人と天体撮影に遠征した際にこの望遠鏡で見た木星とその衛星に驚愕した事を忘れられなくて、譲り受けることにしました。惑星だけでは使用頻度が少なくなってしまうので、CR化キットの購入も検討したのですが、14万程する(以前は10万以下だったのに値上がりしたんですね)ので、次に紹介する安価なミューロンフラットナーレデューサーでお茶を濁しました(笑)
4)ミューロン・フラットナーレデューサー

ミューロンにはCR化キットという12-4万の高性能なレデューサーがありますが、こちらは3万円台で購入できる安価なレデューサーです。3000mm F12→2307mm F9.2に短縮されます。中古で2万円強で購入しました。
この組み合わせで撮影した画像はこちら

ミューロン250+ミューロンフラットナーレデューサー+Seo-cooled6D(SEO-SP4C)+HEUIB2フィルタ、65分露光
イメージサークル30mmφとフルサイズに届きませんが、敢えてフルサイズカメラの冷却6Dを取り付けてテスト撮影しました。フルサイズ最周辺で光量の落ち込みはありますが、フラットを行う事でフルサイズでも十分撮影出来そうです。
5)ZWO ASI6200MMPro

ASI6200MMPro
今年一番嬉しかった軍拡です。
冷却CCDカメラでもそれほど不満はありませんでしたが、周りを見渡すとCCDカメラを使っている人を殆ど居ません....冷却CCDカメラって僕だけ?みたいな(笑)
このカメラを購入する前は、白黒モデルの6200MMProにするか、カラーモデルの6200MCProにするか決めかねていました。
彗星や悪天候が続く日本の空ではカラーCMOSカメラの速写性は魅力的です。他にもナロー撮影は白黒カメラ一択と思っていましたが、今のカラーCMOSカメラなら十分満足するナロー画像が得られます。画素も6000万画素+BSIのおかげでベイヤー配列であっても十分な分解能と感度を有しています。万能なカラーCMOSカメラに傾いていました。
葛藤の末、観測所で撮影するのがメインなので晴れれば撮影出来る事、ベイヤー配列ではない全画素色フィルターが使える色純度の高さ、分解能や感度がカラーカメラより優れる点を勘案して、最初の冷却CMOSカメラは絶対的な性能を追求して白黒モデルにしました。
使ってみると、冷却CCDカメラと比較して感度の高さと分解能の良さが際立ちます。10年の月日の進歩は凄いものがありました。
フルサイズ冷却白黒カメラ3つを比較した写真です。

ちょうど画素数が2倍ずつになっていますが、並べてみると一番低画素であるML16000も悪くないです。
3台の白黒冷却カメラ、今後どう使っていくかですね。
6)6200MMPro用後方アプローチ型スケアリングアダプターリング


昨年ASI2600MC用に同じリングをほしぞら工房のしばたさんに作って頂きましたが、今回6200MMProを手に入れたので、もう一つ作って頂きました。フルサイズなので少し内径を大きくしています。
スケアリング調整するとき、以前調整機構がカメラとフィルターホイールの接続面にあったため、カメラを外さねばなりませんでした。
今ではカメラを接続したまま星を撮影しながらスケアリングが調整出来るので凄く重宝しています。
7)ダブルロック式2インチ強化スリーブリング

ED70SSのフラットナーは良いものがなかなかなくて、GS300RC用に購入したバックフォーカスが可変の笠井のED屈折・RCマルチフラットナーⅡの結果が良かったので使っていますが、望遠鏡との接続が2インチスリーブ差し込みタイプなので撮影中接眼部が撓んで星が流れてしまいました。ヒップサポートリングを使って多少良くなりましたが、差し込み式の特性上接続時に差し込み具合によってスケアリングがズレてしまうことがありました。
そこで、ほしぞら工房のしばたさんにお願いして強化型の2インチスリーブリングを作って頂きました。
このフラットナーをお送りして、このオス径に合わせて作ってもらったので差し込んだときのがたつきは皆無です。固定も2段×3個ネジで固定するので堅牢です。これならヒップサポートと合わせればガイド流れはなくなりそうです。

来年以降の夢
1)CFW2-7(50mm円形×7枚)フィルターホイール
2)AM5赤道儀
3)TSRCRed(GS300RC用0.8倍レデューサー)
4)PlaneWave L-350赤道儀
5)PlaneWave DeltaRho 350 f/3
1)CFW2-7(50mm円形×7枚)フィルターホイール
CFW2-7はもう4年以上探していますが全然見つかりません。海外サイトならあるんですけどね。
今のCFW1-5だとLRGBHαまでは搭載出来るのですが、残りのS2とO3フィルターが入りません。
CFW1-5は3つあるので、フィルターホイールだけ交換すればすむのですが、LRGBSHOと7枚搭載出来るフィルターホイールがあればラクですよね。
FLIのフィルターホイールにあわせて色々なカメラと望遠鏡との接続リングを作っている関係で、このフィルターホイール1択なのですが、もう諦めてZWOのフィルターホイールにしようかと思い始めています。
2)AM5赤道儀
セカンド赤道儀はSXP赤道儀なのですが、この赤道儀機能的にはスターブックテンが付くので良いのですが、風に弱く遠征での撮影はかなり気を遣います。ε-130Dまでならなんとかなりますが800mm位まで伸ばすとかなり厳しいです。SXP2で改善されたと聞きましたが、50万円と高額になってしまったこと、スターブックテンがディスコンになり、ワイヤレスユニット仕様しか購入できなくなったことから、次期赤道儀は今流行のハーモニック赤道儀に傾いています。AM5が気になっています。新しいバージョンがこの夏に発売となり、ピリオディックモーションが改善されているようで益々欲しくなりました。
3)TSRCRed(GS300RC用0.8倍レデューサー)
GS300RCのフラットナーはTSRCFlat3を使っています。これは1.0倍フラットナーなので、リッチークレチアン望遠鏡に残存する収差(像面湾曲と非点収差)を補正してくれる補正レンズです。
GreenフィルターやOⅢフィルターで撮影すると副鏡の形に一致してドーナッツ状のアーチファクトが現れるのが欠点ですが、それ以外は中々よく出来た補正レンズです。
GS300RCはF8とF値が大きいのが難点ですが、TSRCRedはこれをF6.4まで明るくしてくれます。2000mm弱になるので焦点距離のバリエーションも増えます。星像についてはWEBで調べてみると悪くないようです。
Teleskop Serviceで購入できるのですが、価格が送料込みで628.35ユーロ(10万円)もします。TSRCFlat3の3倍します。ちょっと高いなあと躊躇してしまいます。円安なのでなおさら。
4)PlaneWave L-350赤道儀
大型据え付け赤道儀の決定版とも言えるPlaneWaveの赤道儀の最小版です。
最大搭載重量は45kg。ウエッジやらなんやら色々含めると20,000ドルにはなりそうです。
タカsiさん達がL-500を使ってみえますが、凄い赤道儀です。夢と言うことで(笑)
5) PlaneWave DeltaRho 350 f/3 望遠鏡
もう一つの夢です。
L-350と同じメーカーの望遠鏡です。口径35cmで焦点距離1050mm F3 イメージサークル60mmφというバケモノのような望遠鏡です。価格は18,500ドル。はあ。
4)と5)はここまで書いて、やっぱり書くのやめようかなと思いましたが、夢を見るのは良いですよね(^_^;
まとめ
今年は長年の夢が叶い、ようやくフルサイズ冷却白黒CMOSカメラを手に入れる事が出来ました。
また友人の形見としてミューロン250+ミューロンフラットナーレデューサーを購入しました。
初めてのスマート望遠鏡としてSeestar S50を導入しました。
これで望遠鏡はついに15台になりました。観測所は足の踏み場もありません(^_^;
振り返ってみると、自分は望遠鏡オタクなんだなー。望遠鏡を抱っこして眠りたいみたいな。
とくに新品の時の塗装の匂いが好きなんですよね(病気かも笑)
来年は使っていない望遠鏡を処理したいです。
また、PlaneWave製品の夢を見ようと思います。
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