今回は、久しぶりのM104(ソンブレロ銀河)を狙ってみました。
前回いつ撮ったのか調べてみると、2019年4月にVC200L+ML8300で撮影していました。その時の写真がこちら。

M104(ソンブレロ銀河)中心部をクロップ
撮影日時:2019年4月2日21時19分~、4月3日21時02分~
撮影場所:岐阜県土岐市駄知町自宅観測所
望遠鏡:ビクセンVC200L(1800mm F9)
コレクター:なし
カメラ:FLI ML8300(800万画素冷却白黒CCDカメラ) -40℃
フィルター:Astrodon Gen-2 Tru-Blance E-Series LRGB Filters
赤道儀:ビクセンAXD赤道儀
ガイド:MaximDL+Sx-LodeStar+PHD2にてオフアキシスガイド
露光:Ⅼ:30秒×12枚、120秒×12枚、300秒×12枚、600秒×17枚(1bin)
RGB:300秒×6枚(2bin)
総露光時間:260分(4時間20分)
処理:CCDStack2にて前処理。SI9にてカブリ補正、デジタル現像。PsCCにてLRGB合成、コントラスト調整、色調補正、ノイズ処理。
VC200Lで撮影していないなあ....2台もあるしなぁ....同架して同時撮影するつもりだったけど、GS300RC買ってから出番なし。
で、今回はこちら。
M104(ソンブレロ銀河)中心部をクロップ
撮影日時:2026年3月14日22時43分~、3月15日、17日、19日
撮影場所:岐阜県土岐市駄知町自宅観測所
望遠鏡:笠井トレーディングGS300RC(2400mm F8)
コレクター:Ts-Optics TSRCFlat3(2400mm F8)
カメラ:ASI6200MMPro (6000万画素冷却白黒CMOSカメラ) -25℃ Gain100,Offset50
フィルター:Astrodon Gen-2 Tru-Blance I-Series LRGB Filters
赤道儀:ビクセンAXD赤道儀
ガイド:N.I.N.A.+Sx-SuperStar+PHD2にてオフアキシスガイド
露光:Ⅼ:300秒×42枚、R:300秒×42枚、G:300秒×40枚、B:300秒×65枚
総露光時間:15時間45分
処理:PixInsightにてWBPP。GraXpertにてカブリ補正、BXT(Correct only)、SPCCにて色合わせ、LRGB合成、MAS、LHEにてコントラスト・彩度調整。
PsCCにてカブリ、ゴミ跡消去、コントラスト調整、バックグラウンド色補正、NXTにてノイズ処理。
コメント
2019年はまだPixInsightを導入する前で、今は懐かしい処理ソフト+多段階露光で銀河内部の細部構造を狙ったようです。現在は処理方法もガラッと変わり、多段階露光しなくても中心部が飛ばさない処理が楽に出来るようになりました。
30cm+16時間弱露光した割に処理前に思いていた絵にはほど遠い感じです。もっと露光を掛けた方が良いのか、遠征で撮らないと駄目なのか、処理がへたなのは分かっていますが、そのせいなのか.....まだまだ検討余地がありそうです。
コメント
コメント一覧 (2)
僕のVISACは、遠天の若者に、貸し出してます。たぶん永久貸与かなあ。。
M104は明るいので、たぶん、ご自宅撮影で十分かなと思います。多数枚数がありそうなので、SubFlameSelecterで選別かけて、上位6時間分くらいに絞って処理したら、もっとディテールが出てこないでしょうか?
RGBも1x1なら、混在でも、シャープな画像に絞ってコンポジットして輝度信号にすると良いかなと思います。
のんた
が
しました
一応WBPPで選別は掛けていますが、オート設定なのでどこまで効果あるのか分からないです。仰るようにSubflameSelectorでマニュアル選別してみようと思います。
RGBは確かに1×1なので全部混ぜてLum画像として追加するのも考えていましたが、やっていません。これもやってみる価値ありますね。
ありがとうございました。
のんた
が
しました