傘を広げたような姿から,傘銀河(NGC4651)と呼ばれている,銀河を撮影してみました。傘の部分が相当淡いので、自宅からでは広がった姿が不十分ですが、それなりの姿を写すことが出来ました。
 この傘の部分は大きな渦巻き銀河が小さな銀河を取り込んでいる途中の姿だそうです。
kasa 傘銀河 LRGB6 のコピー

傘銀河(アンブレラ銀河;Umbrella Galaxy)NGC4651
撮影日時:2026年4月11日19時11分〜、16日20時35分〜、18日21時32分〜、21日20時41分〜
撮影場所;岐阜県土岐市駄知町自宅観測所
望遠鏡:笠井トレーディングGS300RC(2400mm F8)
コレクター:Ts-Optics TSRCFlat3(2400mm F8)
カメラ:ZWO ASI6200MMPro -15℃ G100、Offset50
フィルター:Astrodon Gen-2 Tru-Blance I-Series LRGB Filters
赤道儀:ビクセンAXD
ガイド:N.I.N.A.+SX-Superstar+PHD2にてオフアキシスガイド
露光:Lum5分×26枚、Red5分×14枚、Green5分×13枚、Blue5分×14枚
総露光時間:5時間35分
処理:PixInsightにてWBPP、GraXpertにてカブリ補正、BXT correct only、RGB画像は合成後、SPCC、MASにて強調。LRGB合成、LHEにて銀河細部強調後PsCCへ。PsCCにてカブリ補正、色調補正、NXTにてノイズ除去。

コメント:
5時間では足りませんね。満月期となってしまったので、次の新月期に追加撮影しようかな。
ただ、傘の部分が相当淡い(撮影画像にはほとんど写っていない)ので、透明度の良い日に撮影しないとダメっぽいです。