一つ処理の途中までで忘れていた対象がありました。

M13
2020年2月2日 04時52分〜5時40分 自宅観測所
ASA10N+3インチWynne Corrector 25cm F3.6ニュートン反射
ML16000+CFW1-5(ほしぞら工房社製49mmφネジ込みリング改造)+ASA接続リング
Astrodon Gen-2 Tru-Blance I-series LRGB Filters
AXD赤道儀+6cmF4ガイド鏡+2.4倍テレコン+SX-lodeStarにてガイド
1)L:10秒×10枚、RGB各5秒×3枚 合計145秒
2)L:300秒×3枚、RGB各150秒×3枚 合計2250秒
総露光時間;2395秒 約40分
CCDStack2にてダーク減算、フラット補正、位置合わせ
Si8にてRGB合成、被り補正、LRGB合成
FlatAideProにて飽和復元、デジタル+対数現像
PsCCにて色調補正、被り補正、コントラスト調整、ノイズ処理
Topaz Denoise AIにてノイズ処理

M13
2020年2月2日 04時52分〜5時40分 自宅観測所
ASA10N+3インチWynne Corrector 25cm F3.6ニュートン反射
ML16000+CFW1-5(ほしぞら工房社製49mmφネジ込みリング改造)+ASA接続リング
Astrodon Gen-2 Tru-Blance I-series LRGB Filters
AXD赤道儀+6cmF4ガイド鏡+2.4倍テレコン+SX-lodeStarにてガイド
1)L:10秒×10枚、RGB各5秒×3枚 合計145秒
2)L:300秒×3枚、RGB各150秒×3枚 合計2250秒
総露光時間;2395秒 約40分
CCDStack2にてダーク減算、フラット補正、位置合わせ
Si8にてRGB合成、被り補正、LRGB合成
FlatAideProにて飽和復元、デジタル+対数現像
PsCCにて色調補正、被り補正、コントラスト調整、ノイズ処理
Topaz Denoise AIにてノイズ処理
コメント
コメント一覧 (4)
わぉ! なんという精細な星像!!
星団内の青星、黄星の違いも綺麗に表現されていて綺麗です(*゚ー゚)!
Topaz Denoise AIかなり使えそうですね^^
星団周辺部の微恒星も潰れずにしっかりシャープに残せているように思います!
のんた
が
しました
コメントありがとうございます。
微恒星のつぶつぶ感がでるように、また中心部が潰れないように多段階露光+FlatAideProの階調復元処理をやってみました。
まだ潰れかけですけどね。
もう少し露光時間を延ばせばもう少し品位が上がると思います。40分じゃね(笑)
のんた
が
しました
僕も興味はあるものの、多分、自分のような低画素のカメラにはマッチしない気が。。
もちろん、時間ができたら試してみようと思います。
回折像はタカハシの反射はすごく綺麗なのですが、ASAもそれに引けを取らない感じですね。
星の色も綺麗に表現されていて映えてますねー
のんた
が
しました
コメントありがとうございます。
Denoise AI 良いですよ。ある程度PsCCのノイズ低減を行っておいてからの方が良い印象です。
一度使ってみてください。
スパイダーの件ですが、結構キリッとして良いですよね。僕のASAは光条割れがあり、調整が必要ですがダブルスパイダーのため結構大変です。
おいおいやっていこうと思います。
のんた
が
しました