本日外構業者さんと最終の打ち合わせを行いました。

   工期は2月初旬から3月末です。天体観測室の基礎は2月10日くらいから始まり、3月1日にスライドルーフの設置の予定です。

   望遠鏡ピラーの接地面の約1.2m四方のみ地面から1mの高さをコンクリートで固め、他の部分は80cm砂利の厚さ+20cmコンクリート厚でベースを作る計画でしたが、ここまでやるなら全面コンクリートで行っても金額的にあまり変わらないかも知れないと言われました。 よって、差額が微々たるものなら、全面コンクリートにする予定です。これでどこにでも設置できます。場合によっては2台望遠鏡が設置可能となり、自由度が増すので、全面コンクリートを採用する可能性が高いです。

 本日は、午後からninzyaさんの実家にある観測小屋の見学に行ってきました。
湿気が多いので除湿器はあった方が良いとか、赤道儀の高さは低い方が良いとか、他色々アドバイスいただきました。ありがとうございます。
 
 また、ねじりんぼさんからもお電話いただき、観測所の配管などのアドバイスいただきました。
ありがとうございます。

検討する時間も残り少なくなってきましたが、悔いのないようにしたいと思います。


今回は外構も一緒に行いますが、表札をこんな感じで考えています。
3月中旬までに間に合えば良いそうなので、もう少し考えてみます。
こうしたらという意見大歓迎です。

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