R200SSとVISACとも親子亀方式にてガイド撮影してきましたが、R200SSはまだよい?のですが、VISAC(1800mm)のガイドを親子亀では不安でした。
一応今まで余り流れたという印象はないのですが、オフアキシスガイドに替えれば更に星像が小さくシャープに写るのではと、フルサイズ対応のオフアキシスガイダー(以下OAG)を探していましたが、ヤフオクでこれを見つけ購入しました。
『直進ヘリコイド付オフアキシスガイダーQHY対応』です。
QHY5ⅡーMを持っているのも後押ししました。
望遠鏡接続は2インチ差し込みタイプでカメラマウント側は48mmの開口径があります。
CMOSを覗いた感じは、ケラレなさそうでした。2インチ差し込みタイプなので固定が不安でしたが、2点ネジ止めが効いているのか、実際装着してみるとそれ程悪くなさそう。ガタも無い。
残念ながらVISAC+レデューサー(F9→F6.4)やR200SSは接続方法や光路長の関係で使えません。VISAC直焦点専用ですが2万円なら安いかなと。
R200SSの800mmなら親子亀でもいけるかなと(^_^;)(本当は欲しいけど)
ガイド星が見つからなかったらどうしよう....画面がケラレられたらどうしよう....
台風19号が去ったらテストです。
これがうまく行けばVISAC並列同架システムにガイド鏡が要らなくなり、横幅がコンパクトになります。
10月21日 追加
やっとテスト撮影出来ました。
ピントも合い、色々導入してみましたが、ガイド星も視野内に何個か入っていました。
テストガイドもOK。次回遠征時にはガイドスコープなしでいけそう。頭でっかちが解消され、少しは安定感が増しそうです。(次回はクリスマス星団をVISACで撮影擂る予定です)
コメント
コメント一覧 (2)
でも「差込み」ってのが不安なような、、、
のんた
がしました
自宅ではAXDです。実は、AXDよりも遠征で使用しているSXPでの星像を期待しています。差し込みの部分は確かに気になっています。ねじ込み出来るようにリングを作って貰おうかなと思っています。
本日(10月24日金曜日)夜晴れればあららぎ高原に遠征します。
のんた
がしました