久しく更新していませんでした。
と言っても写真は撮りに行っていました。でも最近の忙しさに処理が出来ず、そのまま放置したまま1ヶ月が過ぎてしまいました(^_^;)
土曜日から日曜日にかけて処理できましたのでアップします。

最初は2月初旬に自宅から撮影したM106@VC200L+ML8300です。
今回10時間越えを目指して3晩掛けて撮影しました。

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M106
2016年2月7日~12日(自宅観測所)
VC200L直焦点+ML8300(ー45℃) CFW1-5(IDAS BGRL-RS2フィルター+Astronomik Hαフィルター 12nm)
AXD赤道儀、Lodestaerにてデザリングオフアキガイド。
Lは900sec×10枚、1200sec×8枚のうち使えそうな4時間分のみ加算コンポジット
Rは900sec×8枚をコンポジットしてHα(1200sec×8枚をコンポジット)を加算コンポジットしてRとする。
Gは600sec×3枚と900sec×3枚のうち良いコマだけ加算コンポジット
Bは900sec×3枚と1200sec×4枚のうち良いコマだけ加算コンポジット

結果はカブリが多くてボツになったり、ピントが撮影毎にズレてしまい使えなかったりで、結局半分近くの7時間ほどの露出時間となってしまいました。
それも、イマイチの透明度と光害の影響で7時間の露出で期待した画像とはほど遠いものとなっています。
やはりF9という暗さは厳しいですね。明るいメジャーな対象であればそれなりに写るのですが、少しマイナーな(M106は結構メジャー)対象になると途端に写りが悪くなります。
今回を教訓にVCの場合は超メジャー対象に絞って撮影することにします(^_^;)

今月は3月11日に園原へ遠征しました。

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M106とその仲間たち
2016年3月11日午後23時56分~
R200SS+コレクターPH+SEO-Cooled6D(SEO-SP4) ー20℃
SXP赤道儀、6cmF4ガイド鏡+Cマウント2.4倍テレコン+TGV-M+スターブックテンのアドバンスユニットにてビデオガイド。
ISO1600、8分×26枚
今度は暗い空でR200SS+コレクターPH(F3.8)で冷却6Dを使って広い写野で同じくM106を撮りました。
さすがF3.8だけあって1枚の撮影時間が8分でヒストグラムが中央付近やや右側にきます。(ちょっと空がイマイチの透明度だったこともありますが...)
 今回はいつもはパソコンを持って行き、ステラナビゲータ10で自動導入、バックヤードEOSで撮影していますが、たまにはアドバンスユニットも使わないと忘れるかなと、パソコン使用せず撮影しました。案の定、帰ってから画像をパソコンで開くと、スケアリングがズレているわ、ピントは甘いわでショックでそのまま処理する気になりませんでした。
 しかし、前回からワイドアダプター60DXを使っていますのでスケアリング不良はなかったはずです...おかしいなあと次の夜自宅で星を撮影してみました。

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うーん、そう悪くなさそう。
と言うことは、写野を回転させたときにしっかりはまってなかったかも....パソコンの大きな画面で確認していれば気づいたのですが、6Dの背面液晶では気づきませんでした....

もう一つはピントです。
しっかり合わせたつもりでしたが、星がいつもより大きくてなんだか滲んでいるようです。
これも次の日にピントを変えて撮影しました。

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MPCCのときも同じでしたが、後ピンになると星の周りが滲みます。
前ピンの場合は光条が2重になりますが星の周りのボケはありません。
撮影開始から気温が下がってくるため、望遠鏡は縮む(後ピンになる)事を考えると少し前ピンで始めた方が良いかも知れません。

4月はもう少しましな写真を撮ろうと思います。