雲上さんのブログにてコンパクトデジカメを接眼部に取り付けて光軸のチェックする方法がアップされていました。
デジカメはルミックスLX-1という800万画素のコンパクトデジカメ。
早速ヤフオクで2700円で落札しました。
VISACにビクセン2インチアダプターがもっとも外側の鏡筒部分に嵌ります。少しゆるかったのでセロハンテープで巻いてから2インチアダプターを取り付けてみるとピッタリ。
あとは60mmネジをVISAC延長等にねじ込みます。
撮影結果はこちら
2年前にオーバーホールしたまま一度も光軸どころか何も構っていません。
思ったよりあってるなあ....よく見ると5時の方向がやや狭いかな...でした。
もう一台のVISACやR200SSも確認して見よう。
コメント
コメント一覧 (4)
私の方は、ε-130Dは例のセンタリングアイピースを使って光軸合わせを行ないますが、ワンポイントでバッチリ合わせても回転装置を回すと微妙にずれてしまうのでどの回転位置でも少しだけずれているような合わせ方にしています。
EdgeHD800の方は光軸確認すら行なっていません。
のんた
が
しました
カメラレンズがセンターにしっかり光軸に合って嵌れば、この方法はいいですね。
のんた
が
しました
イプ130Dの回転機構使うと光軸ズレますよね。僕のもそうです。2ー3時間かけて年末に合わせ込もうとしたのですが、どうやってもダメでした。
なのでイプの回転機構は使わず、カメラマウント側で回転させるようにしています。
ニュートンと比べるとF値が大きいからなのかあまりズレませんね。
のんた
が
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はい、2台持っていますが、同時2台撮影ではありません💦
2台体制を画策した時期もありましたが、並列同架式で鏡筒のセンター出しのための微動調節機構で頓挫し、またカメラが2台必要など敷居が高くそのままお蔵入りとなっています。
カメラのセンターが出ているかどうかが問題ですが、かなりしっかりはまっているので、カメラを回転させてセンターが正しく出ているか確認しながらの作業となりますが、かなりいい線行っていると思います。
のんた
が
しました