自宅撮影その2です。
クラゲ星雲、モンキー星雲の撮影の次の日も天気が良かったので、連夜の撮影です。
その3が本命のカモメ星雲なのですが、自宅からは1時位にならないと撮影できません。撮影できるまでの間の1時間ちょっとの時間で撮影しました。

https://www.flickr.com/photos/136274618@N06/31544304781/in/photostream/
馬頭星雲‐Ⅿ78星雲‐バーナードループ
2016年11月29日 23時29分~自宅観測所より
ε-130D(k-astecフォーカサー)+SEO-COOLED6D(SEO-SP4)
AXD赤道儀にてオフアキシスガイド
10秒×5枚、3分×16枚 ISO1600
RAP2にてダーク減算、フラット補正
PsCC2017にて現像、色補正
SI7にて10秒露出、3分露出それぞれを加算平均したのち、2つを加算コンポジット合成
かぶり補正、色補正、デジタル現像。
PsCC2017にてかぶり補正、コントラスト強調、ノイズ処理。
1時間弱では厳しいですね。
クラゲ星雲、モンキー星雲の撮影の次の日も天気が良かったので、連夜の撮影です。
その3が本命のカモメ星雲なのですが、自宅からは1時位にならないと撮影できません。撮影できるまでの間の1時間ちょっとの時間で撮影しました。

https://www.flickr.com/photos/136274618@N06/31544304781/in/photostream/
馬頭星雲‐Ⅿ78星雲‐バーナードループ
2016年11月29日 23時29分~自宅観測所より
ε-130D(k-astecフォーカサー)+SEO-COOLED6D(SEO-SP4)
AXD赤道儀にてオフアキシスガイド
10秒×5枚、3分×16枚 ISO1600
RAP2にてダーク減算、フラット補正
PsCC2017にて現像、色補正
SI7にて10秒露出、3分露出それぞれを加算平均したのち、2つを加算コンポジット合成
かぶり補正、色補正、デジタル現像。
PsCC2017にてかぶり補正、コントラスト強調、ノイズ処理。
1時間弱では厳しいですね。
コメント
コメント一覧 (6)
いつもながら色の出し方が上手いと思います。
多段階露光の処理ですがSIで加算処理されていらっるんですね。
私は最近M42の多段階で悶絶しているのですがPSでレイヤーを重ねてみたりPIでHDR処理してみたり・・・なかなかうまくいきません。
SIの加算はよさそうですね。
のんた
が
しました
構図も絵的に良いですね。繊細な色合いが素敵。
私も撮ってみたい・・とは考えないほうが良さそうですね。技量的に。
のんた
が
しました
いえいえ、アラ丸出しですよ。きっと縮小効果できれいに見えているだけです。ノイジーなので強力なノイズ処理していますので細部がいまいちです。
多段階露光は本当はPsccでやりたいのですが、微妙な位置合わせがPsccだとむつかしくて。。。特に回転まで加わるとお手上げ状態です。どうやるのか教えてください。
結局SI7がコンポジットが簡単なので使っています。CCDインスペクターが欲しいのですが2万もするので買えずにいます。
のんた
が
しました
初めて撮りましたが、少し窮屈なのでモザイクしてもう少し広く撮ってみたくなります。kaienさんのFS-60CBで撮ってみてください。
のんた
が
しました
PSでやる場合はそれぞれの露光時間スタック画像をCCDStackを使って事前に位置合わせしています。
PSで位置合わせをやる場合は一番下に最も露光時間の長い画像を置いてその上に2番目に露光時間の長い画像を置いて、ブレンドモードを差の絶対値にして、ずれを確認しやすくします。<フィルター><スクロール>で画像の中心を合わせてから<編集><<変形><回転>で回転ずれを修正、最後に<編集><<変形><ワープ>で微調整です。
ただ面倒なので通常はCCDStackで位置合わせしてからんしています。
のんた
が
しました
なるほどCCDスタックで位置合わせしておくっていう手がありましたね。
ありがとうございます。それでもう一度やり直してみます。
PsCCでの位置合わせはピクセル単位でしか動かせず、動かす量が半分でいいのにと思うことが多々あります。また回転が加わったり、途中でピントを変えたときには拡大率が変わるので余計お手上げです。
のんた
が
しました