今回の自宅撮影シリーズも最終回
今回は来年の干支の鳥年にちなんでかもめ星雲です。

https://www.flickr.com/photos/136274618@N06/31513913262/in/album-72157658997049641/
かもめ星雲 自宅観測所
2016年11月29日23時47分~
ε-130D+SEO-COOLED6D(SEO-SP4)
AXD赤道儀にてオフアキシスガイド
180秒×28枚 ISO1600
山と電線があるため、一晩でこれ以上の撮影はできませんが明るい中それなりに写ってくれました。
12月2日はこの対象を遠征地でも撮影しましたので、自宅との違いがどうなるのか楽しみです。
今回は来年の干支の鳥年にちなんでかもめ星雲です。

https://www.flickr.com/photos/136274618@N06/31513913262/in/album-72157658997049641/
かもめ星雲 自宅観測所
2016年11月29日23時47分~
ε-130D+SEO-COOLED6D(SEO-SP4)
AXD赤道儀にてオフアキシスガイド
180秒×28枚 ISO1600
山と電線があるため、一晩でこれ以上の撮影はできませんが明るい中それなりに写ってくれました。
12月2日はこの対象を遠征地でも撮影しましたので、自宅との違いがどうなるのか楽しみです。
コメント
コメント一覧 (4)
のんた
が
しました
自宅での撮影はかぶりとの戦いですね。でも淡い部分と被りの部分が切り分けできないので、微妙な諧調は出すことができません。やはり遠征撮影でしょうね。 でもこの先年を取って遠征できなくなったとしても、ある程度自宅でも楽しめそうです。ナローという手もありますし。
のんた
が
しました
散光星雲と反射星雲の微妙な色合いの変化や星の色合いが見事です。
自宅撮影でも私の遠征先よりいい条件なのではと思ってしまいます。
のんた
が
しました
これ、sloさんにも天彩で指摘を受けましたが、左側が眠いです。
これでもコントラスト強調を左側の羽の内側にかけているのですが、まだ足りなかったようです。
この対象初めて真面に撮ったので、今一土地勘がなく、どう処理して行くべきか分かりませんでした。星雲の右側が青く暗いのもアーチファクトなのか、実際こうなのか分かりませんでしたので、左は程々に強調、右はほとんど手付かずです。
光害地の写真処理はこの辺が難しいです。
のんた
が
しました