CP+で参考出品されていたAXJ赤道儀がいよいよ発売となるようですね。
搭載可能重量22㎏!
追尾精度±4 秒角以内、究極ピリオディックモーション補正システム「V-PEC」搭載。ベルトドライブ。
14 個ベアリングを効果的に使用し極めて安定した滑らかな動作を実現
フォーク式極軸固定採用。十分な強度と軽量性を両立
扱いやすい暗視野照明内蔵極軸望遠鏡を搭載
多彩な鏡筒、機器を搭載できる筒受
天体ナビゲーション付きコントローラーTA BOOK TENによる快適な天体観測
ベテランから初心者まで誰でも親しめるデザインと扱いやすさ融合
力学に基づく合理性:ウエイトレス構造(モーメント荷重低減)
機材設置撤収時に便利な収納式ウエイト軸
アクセサリーシュー装備
赤経微動 ウォームホイールによる全周微動、φ114.5mm・歯数 225 山、材質:真鍮
赤緯微動 ウォームホイールによる全周微動、φ98mm・歯数 192 山、材質:真鍮
ウォーム軸 真鍮製φ15.5mm 材質:真鍮
赤経軸 φ40mm・材質:炭素鋼
赤緯軸 φ40mm・材質:炭素鋼
ベアリング数 14 個
ウェイト軸 φ25mm・本体収納式
内蔵式 6 倍 20mm・実視界 8°
自動消灯式暗視野照明内蔵(8 段調光付) 電源:C2032 電池×1 個(モニター電池付属)
極軸望遠鏡
スケールパターン:3 星導入式。歳差補正付(~2040 年)
北半球:北極星、δUMi、51Cep 南半球:σOct、τOct、χOct
方位微動 ダブルスクリュー式微動ネジ付:1 回転約 1.7°(粗動:360°、微動:約±5°)
高度微動 ダブルスクリュー式微動ネジ付:1 回転約 0.7°
高度 0~70°(微動範囲±15°)、目盛 5°間隔、3 段階使用可(高緯度、中緯度、低緯度対応
駆動 パルスモーターによる電動駆動(ベルトドライブ式)、マイクロステップ駆動(300pps)
自動導入・追尾装置 STAR BOOK TEN コントローラーによる自動導入、最高 800 倍(対恒星時)、高精度追尾。
搭載可能重量 約 2 ㎏~22kg(モーメント荷重 50~550kg・cm:不動点より 25cm で約 2~22kg)
コントローラー接続端子 D-SUB9PINオス
電源端子 DC12V EIAJ RC5302A Class4(統一規格)センタープラス
電源・消費電流 AXJ赤道儀本体+STARBOOK TEN:DC12V ・ 0.45~2.2A(標準約 12 ㎏搭載時) *電源別売
大きさ 420×466×138mm(突起部除く)
重さ 約 17.4kg(ウェイト別)
ウェイト 1.5kg×1 個、3.5 ㎏×1 個
11月30日から70万円(別)にて発売。
70万円かあ。ちょっと高くないかな。
AXDが搭載可能重量30kgで100万、SXPが16kgで40万。そしてAXJが22kgで70万。取って付けたような価格ですね。
SXPと比べて,良い点は...
1)ベルトドライブ
2)極軸の高度調節が両側ネジ止め
3)搭載重量22kg
4)ピリオディックモーション±4秒+V-PEC搭載
残念な点
1)70万円は高い。60万円が良かった
2)全周エンコーダーがない(CP+では搭載されていなかったっけ?)
スペックはこちら
搭載可能重量22㎏!
追尾精度±4 秒角以内、究極ピリオディックモーション補正システム「V-PEC」搭載。ベルトドライブ。
14 個ベアリングを効果的に使用し極めて安定した滑らかな動作を実現
フォーク式極軸固定採用。十分な強度と軽量性を両立
扱いやすい暗視野照明内蔵極軸望遠鏡を搭載
多彩な鏡筒、機器を搭載できる筒受
天体ナビゲーション付きコントローラーTA BOOK TENによる快適な天体観測
ベテランから初心者まで誰でも親しめるデザインと扱いやすさ融合
力学に基づく合理性:ウエイトレス構造(モーメント荷重低減)
機材設置撤収時に便利な収納式ウエイト軸
アクセサリーシュー装備
赤経微動 ウォームホイールによる全周微動、φ114.5mm・歯数 225 山、材質:真鍮
赤緯微動 ウォームホイールによる全周微動、φ98mm・歯数 192 山、材質:真鍮
ウォーム軸 真鍮製φ15.5mm 材質:真鍮
赤経軸 φ40mm・材質:炭素鋼
赤緯軸 φ40mm・材質:炭素鋼
ベアリング数 14 個
ウェイト軸 φ25mm・本体収納式
内蔵式 6 倍 20mm・実視界 8°
自動消灯式暗視野照明内蔵(8 段調光付) 電源:C2032 電池×1 個(モニター電池付属)
極軸望遠鏡
スケールパターン:3 星導入式。歳差補正付(~2040 年)
北半球:北極星、δUMi、51Cep 南半球:σOct、τOct、χOct
方位微動 ダブルスクリュー式微動ネジ付:1 回転約 1.7°(粗動:360°、微動:約±5°)
高度微動 ダブルスクリュー式微動ネジ付:1 回転約 0.7°
高度 0~70°(微動範囲±15°)、目盛 5°間隔、3 段階使用可(高緯度、中緯度、低緯度対応
駆動 パルスモーターによる電動駆動(ベルトドライブ式)、マイクロステップ駆動(300pps)
自動導入・追尾装置 STAR BOOK TEN コントローラーによる自動導入、最高 800 倍(対恒星時)、高精度追尾。
搭載可能重量 約 2 ㎏~22kg(モーメント荷重 50~550kg・cm:不動点より 25cm で約 2~22kg)
コントローラー接続端子 D-SUB9PINオス
電源端子 DC12V EIAJ RC5302A Class4(統一規格)センタープラス
電源・消費電流 AXJ赤道儀本体+STARBOOK TEN:DC12V ・ 0.45~2.2A(標準約 12 ㎏搭載時) *電源別売
大きさ 420×466×138mm(突起部除く)
重さ 約 17.4kg(ウェイト別)
ウェイト 1.5kg×1 個、3.5 ㎏×1 個
価格756,000円(税込)
コメント
コメント一覧 (8)
70万円もするなら
僕ならハーモニックドライブにしますね。
のんた
が
しました
ですよね。ちょっと高すぎな感じがします。もうちょっとでAXD買えますね。
のんた
が
しました
ベルトドライブは魅力的ですが22kgで70万円はビクセンにしたら強気の値段設定ですね。
のんた
が
しました
STARBOOK TENに慣れているので、遠征用に魅力的な赤道儀ですが、全周エンコーダー非搭載なので、定価ベースで60万以下にして欲しかったなあ....
のんた
が
しました
それとも今回キャンセルされたエンコーダをAXDに登載+ベルトドライブ化して新型高額機AXP?なんて出してくるつもりかも。
これだけラインナップが増えると、上位機種買い替え割引みたいのが欲しいですね。
のんた
が
しました
そうですね。ちょっとラインナップが煩雑になっていますね。SXとSXD2は要らないかな。入門機のAP、SXP、AXJ、AXDで良いかと思います。
kaienさんの言われるように、AXD2は本来ベルトドライブ+全周エンコーダー付なら魅力的な赤道儀になったのにと思います。
のんた
が
しました
これに合わせたかのようにこちらから全周エンコーダ付きで自重23kg、搭載重量52kgのがでましたよ。
https://www.astronomics.com/ioptron-cem120ec-computerized-goto-wifi-mount-head-120-pound-payload_p20290.aspx
のんた
が
しました
紹介先の赤道儀見てきました。凄いスペックですね。いろいろな端子が最初から装備されていて、非常に使いやすそうで、その上に堅牢+超高精度ですね。値段も$5500なら同じくらいでしょうか。これ見たらため息が出ました。
のんた
が
しました