梅雨明けして初めての撮影は、土星と火星です。
特に火星は7月に入って初めての撮影となりました。今月末の最接近も近づき、真夜中の南の空に明るく輝いています。
2週間ぶりとなりましたが、驚くほどの明るさにびっくりしました。

35ad7e91.jpg土星
2018.7.10 23時22分 自宅観測所

火星
2018.7.11 00時49分~ 自宅観測所
Ⅽ9.25XLT+MEAD2倍バロー+ZWO ADC+AstronomikUV-IR cut filter+ASI224MC、AXD赤道儀にて自動追尾
ダストストーム晴れませんね。このまま最接近を迎えてしまうのか...
コメント
コメント一覧 (6)
こちら出張先の内房は夜になると薄雲出てくる毎夜ですが、そちらは気流も良さそうですね(*´ω`*)
精細な土星とこれまた超精細な火星!やはりシュミカセが惑星撮影にはベストですよね。
月没帯食が28日に控えているので、今月は色々と楽しめますね^^
のんた
が
しました
梅雨が明けて気流の安定する季節となりました。ただ、木星も21時頃撮影したのですが、あまり良い写りとならずボツ。
気流は夜半過ぎの方がやはり良さそうです。
そうなんです。7月28日は皆既月食。地平線近くでかつ、火星が近くに居るという絶好のアングルになりそうですが、残念なことに、薄明中なので皆既中の月が写るか心配です。明るくなる空と沈みゆく月、火星と地平線。ベストなタイミングを探りながらの撮影となりそうです。200mmくらいが良いかな...
のんた
が
しました
自宅観測所は、最高ですね。
火星綺麗に、模様も見えますが、まだ、嵐中なんでしょうか。
素晴らしいです。
ADCはカメラのPCモニターを見ながら、手動調整する物なんでしょうか。(汗)
のんた
が
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ビクセンの段ボール思いっきり目立っていますね(笑)
砂嵐収まってくれると良いのですがまだ本来の模様にはほど遠いですね。
ADCの調整は、FireCaptureのADC調整画面で赤と青の○が一致するようにADCバーの角度を調整します。簡単ですよ。
ちょっと画像を明るめにすると合わせやすいです。
のんた
が
しました
火星も見事ですね。西の方が曇るのが遅かったのかな?こちらはこの時間は雲の真っ只中でした。
シーイングも全然よさそうで羨ましいです。
火星、良く写ってますね!
のんた
が
しました
シーイングは夜半過ぎが良かったです。星雲写真にはイマイチの空でしたが、惑星には良い空でした。逆に透明度の良い日は風がある事が多く惑星には良くないです。どっち撮るか悩まなくてすむので、当分このスタイルで行こうと思います。
のんた
が
しました