先週の土曜日1月5日あららぎ高原に遠征しました。
夜半過ぎからは春の星座となるためいつものεー130Dでは撮るものがなくなってしまいます。今回はそれを見込んで長焦点VC200Lをもっていきました。
到着すると比較的暖かく0℃。その代わり透明度はイマイチな上、時折強い風が吹いていて、撮影した半分しか使えませんでした。
チョット時期が遅くなりましたが、クリスマス星団です。

クリスマス星団2019年1月5日 21時25分2~ あららぎ高原
VC200L・DG+レデューサーHD+ほしぞら工房社製オフアキリング+ML16000 ー35℃
SXP赤道儀にてオフアキシスガイド
L(1×1bin):110分、RGB(2×2bin)R20分:G30分:B20分
総露光時間:180分
夜半過ぎからは春の星座となるためいつものεー130Dでは撮るものがなくなってしまいます。今回はそれを見込んで長焦点VC200Lをもっていきました。
到着すると比較的暖かく0℃。その代わり透明度はイマイチな上、時折強い風が吹いていて、撮影した半分しか使えませんでした。
チョット時期が遅くなりましたが、クリスマス星団です。

クリスマス星団2019年1月5日 21時25分2~ あららぎ高原
VC200L・DG+レデューサーHD+ほしぞら工房社製オフアキリング+ML16000 ー35℃
SXP赤道儀にてオフアキシスガイド
L(1×1bin):110分、RGB(2×2bin)R20分:G30分:B20分
総露光時間:180分
コメント
コメント一覧 (8)
自分はなかなかこうはいきません。
確かに、この時期になると日が変わってからはε-130Dでは撮る物がなくなってきますね。
といって、長焦点だと日が変わらないと狙える対象が良い高度になりませんし、長短両方もって遠征というわけにもいかないので困ってしまいます。
のんた
が
しました
この時期持ち出す鏡筒に困りますよね。R200SSでも夜半過ぎには撮るものがなく、やはり1000mm越えの焦点距離が欲しくなりますが、風の影響も受けるし。また仰っているように夜半前はまだ冬の星座たちが優勢だし。途中で鏡筒換えるのも面倒ですしね。今回はそう思って、久しぶり(4年ぶり)にVCを持ち出しました。柔なSXP赤道儀って事もありますが風の影響大きく受けてしまいますね。
のんた
が
しました
私の撮りたい銀河が一気に上がってくる季節になりました!気分も盛り上がってきたのですが、天気だけが谷底です。なんだかな~
のんた
が
しました
無謀にもSXPでVC+冷却CCDを載せてみましたが、思った通りブレブレで5-6時間の撮影時間が3時間になってしまいました。やはり無理ですね。次回はイプかR200SSにします。と言っても銀河の季節にイプはイマイチ。赤道儀考えないと...
のんた
が
しました
久しぶりのVC200Lですが、どうにも星が太ってボケた感じになります。光軸はある程度合っているようですが…試行錯誤中です。
因みにあららぎ高原スキー場は、今年は営業していないのでしょうか?今日は晴れているので、行きたいところですが、とても寒いでしょうね。
のんた
が
しました
今回3ー4年ぶりにVC200LDGを持ち出して撮影しましたが、撮影画像、オフアキガイド星共にキレがない感じでした。後日同じシステムで自宅で撮影したらシャープだったので望遠鏡に問題はなさそうです。薄雲や風が影響していたんでしょうね。
あららぎ高原スキー場は今シーズンから閉鎖です。この先いつまで使えるかわかりません。汚したりすれば直ぐにでも駐車場は閉鎖されるでしょう。現にそんな話が出ています。
のんた
が
しました
L画像をしっかり撮っているのがポイントでしょうか。
長焦点ならではの迫力、素晴らしいです。
のんた
が
しました
本来ならこの倍は露光していたのですが、星が肥大していたりガイドミスしていたりで半分使えませんでした。落ち着いた日ならもう少しなめらかになったと思いますが....また来年ですね。
のんた
が
しました