IDAS Nebula Booster NB1 での撮影テスト2日目です。

クリスマス星団付近
2019年2月6日21時50分~ 自宅観測所
ε-130D+SEO-Cooled6D(SEO-SP4C)+IDAS NB1
AXD赤道儀によるオフアキシスガイド ディザリング撮影
右5分×10枚 左5分×10枚 ISO1600

岩本彗星C/2018Y1
2019年2月6日23時50分~
ε-130D+SEO-Cooled6D(SEO-SP4C)+IDAS NB1
AXD赤道儀によるオフアキシスガイド
3分×6枚 ISO3200
このあとHEUIB-Ⅱフィルタに交換して撮影。

岩本彗星C/2018Y1
2019年2月7日00時24分~
ε-130D+SEO-Cooled6D(SEO-SP4C)+IDAS HEUIB-Ⅱ
AXD赤道儀によるオフアキシスガイド
3分×20枚 ISO3200
やはりHEUIB-Ⅱフィルタの方が自然ですね。
NB-1フィルタの処理になれていないだけかもしれませんが、自然な色合いは難しいです。混ぜた方が良いかな。

クリスマス星団付近
2019年2月6日21時50分~ 自宅観測所
ε-130D+SEO-Cooled6D(SEO-SP4C)+IDAS NB1
AXD赤道儀によるオフアキシスガイド ディザリング撮影
右5分×10枚 左5分×10枚 ISO1600

岩本彗星C/2018Y1
2019年2月6日23時50分~
ε-130D+SEO-Cooled6D(SEO-SP4C)+IDAS NB1
AXD赤道儀によるオフアキシスガイド
3分×6枚 ISO3200
このあとHEUIB-Ⅱフィルタに交換して撮影。

岩本彗星C/2018Y1
2019年2月7日00時24分~
ε-130D+SEO-Cooled6D(SEO-SP4C)+IDAS HEUIB-Ⅱ
AXD赤道儀によるオフアキシスガイド
3分×20枚 ISO3200
やはりHEUIB-Ⅱフィルタの方が自然ですね。
NB-1フィルタの処理になれていないだけかもしれませんが、自然な色合いは難しいです。混ぜた方が良いかな。
コメント
コメント一覧 (6)
IDAS Nebula Booster NB1は強力そうですが画像処理は大変みたいですね。
でも上手く処理されていると思います。
以前所有していたLPS-V4を思い出しました。
あれも画像処理が難しかった・・・
のんた
が
しました
LPS-V4....そんな感じですよね。ナローフィルターっていうより光害カットフィルターの強力版って感じです。
HEUIB-Ⅱフィルターも最初使ったときは赤が強く出過ぎて違和感ありまくりでしたが、使っていくうちになれてきました。
そうなってくれれば良いのですが...。
でも、これはそう簡単に自然な色合いになってくれそうに無いです。やはりUIBAR-ⅢかHEUIB-Ⅱと混ぜた方が良さそうです。
のんた
が
しました
でも、効果的なフィルターではあると思うので、ミルクポッドとか非常に淡いHα星雲にはとても有効そう。
冷却CCDと組み合わせても面白いんじゃないかな?
のんた
が
しました
そうですよね。今度冷却CCDで赤と青フィルターだけで撮影してみます。Lは撮る意味あるかな...両方写るけど。色々やってみます。
のんた
が
しました
まあ、目には見えない色なので何が正しいかって言うのは難しいですが・・・
のんた
が
しました
のんた
が
しました