アトラス彗星撮影の後時間が許すまでM63を撮影しました。

M63 LRGB合成直後20%CROPPS5-denoise-denoiseのコピー
M63とUGC08313(20%程度周辺部Crop)
撮影日時・場所:2021年5月4日0時30分〜 自宅観測所
望遠鏡:GS300RC直焦点+V-Power接眼部+ZWO EAF
コレクターレンズ:なし
カメラ:FLI ML16000 -35℃
フィルター: Astrodon Gen-2 Tru-Blance I-Series LRGB Filters
赤道儀:Vixen AXD
ガイド:SX-Superstar+PHD2にてオフアキシスガイド
露光:L10分×10枚、RGB各5分×4枚(160分)
PIにてWBPP、DBE。PCCはエラーで出来ず。AS、HT、LRGB合成
Psにてかぶり補正、色補正、コントラスト調整、ノイズ処理。
DenoiseAIにてノイズ処理

F8では3時間では露光不足が否めず、ノイズとの戦いでした。倍の6時間は必要かもしれません。
右上の小さな銀河は14.7等のUGC08313だそうです。

ノイズが納得できず、処理を見直しました。